特許
J-GLOBAL ID:200903077164602468

液体充填方法、液体容器、及び液体容器製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉武 賢次 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-169808
公開番号(公開出願番号):特開2002-067351
出願日: 2001年06月05日
公開日(公表日): 2002年03月05日
要約:
【要約】【課題】 圧電装置を用いることで液体の消費状態を正確に検出でき且つ複雑なシール構造を不要とした液体容器の内部に、気泡を残留させることなく液体を充填する。【解決手段】 液体の消費状態を検出する圧電装置が取り付けられた液体容器180であって圧電装置に形成されたキャビティが液体容器180の内部に連通している液体容器180の内部に液体を充填する方法である。液体容器180の内部を大気圧よりも低い圧力に減圧する減圧ステップと、液体容器180の内部に液体を充填する液体充填ステップと、を有する。
請求項(抜粋):
液体の消費状態を検出する圧電装置が取り付けられた液体容器であって前記圧電装置に形成されたキャビティが前記液体容器の内部に連通している液体容器の内部に液体を充填する方法であって、前記液体容器の内部を大気圧よりも低い圧力に減圧する減圧ステップと、前記液体容器の内部に液体を充填する液体充填ステップと、を有することを特徴とする液体充填方法。
Fターム (13件):
2C056EA19 ,  2C056EA29 ,  2C056EB20 ,  2C056EB50 ,  2C056EC19 ,  2C056EC62 ,  2C056KB05 ,  2C056KB08 ,  2C056KC05 ,  2C056KC11 ,  2C056KC13 ,  2C056KC22 ,  2C056KD08
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (17件)
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