特許
J-GLOBAL ID:200903077171703288

超音波センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-040150
公開番号(公開出願番号):特開2004-253912
出願日: 2003年02月18日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】取付対象であるバンパーへ簡単に取り付けることができる超音波センサを提供する。【解決手段】図1(a)に示す取付枠20をバンパー30の取付孔31に挿入して図1(b)に示すようにフランジ部21と複数の保持爪22とでバンパー30における取付孔31の周部を保持することによりバンパー30に取付枠20が仮固定され、図1(c)に示すセンサ本体1の器体10の前部を矢印Bの向きから近づけて図1(d)に示すようにバンパー30の裏面側から取付枠20へ嵌挿することによりセンサ本体1の器体10を取付枠20へ取り付けることができ且つ取付枠20に設けられた保持爪22とボディ11の前部11aの外周面とが当接することで保持爪22が取付枠20の内方へ撓むことが禁止されるから、バンパー30へ簡単に取り付けることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両のバンパーに貫設した取付孔の周部に後面が当接するフランジ部を前端部に有しバンパーの表面側から取付孔へ挿入される取付枠と、超音波振動子を収納した器体を有し器体の前部がバンパーの裏面側において取付枠に嵌挿されるセンサ本体とを備え、取付枠は、前後方向および前後方向に交差する面内において撓み可能であり取付孔に挿入した時にバンパーの裏面における取付孔の周部に弾接してフランジ部との間にバンパーにおける取付孔の周部を保持する複数の保持爪が周方向に離間して設けられてなることを特徴とする超音波センサ。
IPC (3件):
H04R1/02 ,  B60R19/48 ,  B60R21/00
FI (4件):
H04R1/02 330 ,  B60R19/48 B ,  B60R21/00 624E ,  B60R21/00 628A
Fターム (2件):
5D019EE01 ,  5D019FF01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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