特許
J-GLOBAL ID:200903077179391072

ラミネート蓋及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 郁男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-305782
公開番号(公開出願番号):特開2001-122258
出願日: 1999年10月27日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】 開封用タブ先端の押し込み或いは開口部の引きちぎりによりスコアを切断して開口を行う際にデラミネーションやフェザリング等の開口不良を生じることなく、開口性・フェザリング性・加工性・耐食性に優れ、環境負荷が小さく製造時の作業環境にも優れた缶蓋を供給するにある。【解決手段】 スコア加工部を有するような樹脂ラミネート蓋において、少なくとも缶内面側にポリエステル系樹脂層を有し、スコア加工部に沿つた部分の当該内面樹脂層のポリエステル樹脂の分子量が25000乃至70000の範囲にあることを特徴とするラミネート蓋。
請求項(抜粋):
スコア加工部を有するような樹脂ラミネート蓋において、少なくとも缶内面側にポリエステル系樹脂層を有し、スコア加工部に沿つた部分の当該内面樹脂層のポリエステル樹脂の分子量が25000乃至70000の範囲にあることを特徴とするラミネート蓋。
IPC (3件):
B65D 8/16 ,  B65D 17/28 ,  B65D 43/00
FI (3件):
B65D 8/16 ,  B65D 17/28 ,  B65D 43/00 B
Fターム (20件):
3E061AB05 ,  3E061AB08 ,  3E061AB13 ,  3E061AC09 ,  3E061BB02 ,  3E061BB07 ,  3E084BA01 ,  3E084CA01 ,  3E084CB02 ,  3E084CB03 ,  3E084CB04 ,  3E084CC01 ,  3E084CC08 ,  3E084LA03 ,  3E084LB02 ,  3E093AA02 ,  3E093BB02 ,  3E093BB03 ,  3E093BB06 ,  3E093DD01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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