特許
J-GLOBAL ID:200903077185687510
映像処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸島 敏一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-255487
公開番号(公開出願番号):特開2007-072520
出願日: 2005年09月02日
公開日(公表日): 2007年03月22日
要約:
【課題】 顔領域と顔領域の出現から消滅までの情報とを対応付けた映像データ付随情報を生成する。【解決手段】 顔領域検出部410において検出されたフレームにおける顔領域の位置および属性と、顔領域予測部423において予測された所定のトレースにおけるフレーム中の顔領域の位置および属性とがトレース判断部424で比較される。比較の結果、顔領域検出部410において検出されたフレームが所定のトレースに含まれると判断された場合、そのフレームはその所定のトレースに加えられる。トレースの終了フレームは終了フレーム判断部425で判断される。代表顔領域情報生成部430においてトレースを構成するフレーム中に含まれる顔領域より代表顔領域が選択され代表顔領域情報が生成される。トレースおよび代表顔領域に基づいて映像データ付随情報が映像データ付随情報生成部450で生成される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
映像データを構成するフレームに含まれる顔領域を検出する顔領域検出手段と、
前記検出に基づいて前記顔領域が出現してから消滅するまでのフレームの集合を一つの単位とするトレースの開始および終了に対応するフレーム識別子を生成するトレース生成手段と、
前記トレースを構成するフレームに含まれる前記顔領域より代表顔領域を選択して前記代表顔領域の内容を表す代表顔領域情報を生成する代表顔領域情報生成手段と、
前記映像データに対して前記トレースの開始および終了に対応するフレーム識別子と前記代表顔領域情報とを対応付けた映像データ付随情報を生成する映像データ付随情報生成手段と
を具備することを特徴とする映像処理装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (24件):
5B057AA20
, 5B057BA02
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC01
, 5B057CC03
, 5B057CE09
, 5B057CE16
, 5B057DA08
, 5B057DB02
, 5B057DB06
, 5B057DB09
, 5B057DC04
, 5B057DC09
, 5B057DC22
, 5B057DC25
, 5B057DC32
, 5B057DC36
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (6件)
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