特許
J-GLOBAL ID:200903077192496185

修正固定プレート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 小野 新次郎 ,  社本 一夫 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  阿久津 勝久
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-507892
公開番号(公開出願番号):特表2009-535114
出願日: 2007年04月16日
公開日(公表日): 2009年10月01日
要約:
修正固定プレートを予め埋め込まれた骨格固定プレートに結合する、接続システムが提供される。一形態では、システムは、予め埋め込まれたプレートシステムを、もとのインプラント構成部品を妨害することなく、修正することが可能である。一態様では、接続は、予め埋め込まれた締結具に結合することを含む。別の態様では、修正固定プレートが、予め埋め込まれた固定プレートに直接結合される。
請求項(抜粋):
第1の埋込み脊椎固定要素を定位置に残したまま、前記第1の埋込み脊椎固定要素を1つまたは複数の別の隣接する椎骨まで延長するためのシステムであって、 連結端部分および骨係合端部分の間を延びる長手方向軸線を有する細長い延長部材であって、前記連結端部分は、少なくとも1つのロック突起を含み、当該ロック突起は、前記第1の埋込み脊椎固定要素と係合するために、前記長手方向軸線に対して実質的に直交して延びて、前記細長い延長部材および前記第1の埋込み脊椎固定要素の間の回転を防ぎ、前記細長い延長部材は、前記連結端部分および前記骨係合部分の間の長さを有し、前記長さは、前記第1の埋込み脊椎固定要素から少なくとも1つの別の椎骨へと延びる、細長い延長部材と、 前記延長部材の連結端部分に接続される連結具であって、前記連結端部分は、前記少なくとも1つのロック突起に隣接し、前記連結具は、第1の位置および第2の位置の間で可動であり、前記第1の位置は、前記細長い延長部材を前記第1の埋込み脊椎固定要素に適用することを可能にし、前記第2の位置は、前記細長い延長部材を前記第1の埋込み脊椎固定要素にロックする、連結具と、 前記骨係合端部分を少なくとも1つの別の隣接する椎骨に結合する骨係合締結具とを含む、システム。
IPC (2件):
A61B 17/58 ,  A61F 2/44
FI (2件):
A61B17/58 ,  A61F2/44
Fターム (13件):
4C097AA10 ,  4C097BB01 ,  4C097CC01 ,  4C097CC05 ,  4C097CC12 ,  4C097DD01 ,  4C097DD09 ,  4C097DD10 ,  4C160LL24 ,  4C160LL44 ,  4C160LL57 ,  4C160LL66 ,  4C160LL69
引用特許:
審査官引用 (3件)

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