特許
J-GLOBAL ID:200903077194943600
汚水処理方法及びシステム並びにそれに使用される連続拡大培養装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (2件):
伊丹 勝
, 岡村 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-179919
公開番号(公開出願番号):特開2005-013813
出願日: 2003年06月24日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】長期にわたって十分な有機物分解能を維持し、汚泥の削減及び臭気の低減を図る。【解決手段】汚水を一時貯留すると共に汚水に含まれる有機物を有効微生物群と反応させて汚水処理する曝気槽3と、予め設定されたプログラムに従って有効微生物群を連続的に培養すると共に曝気槽3の汚水に対し複数回に分けて有効微生物群を投与する連続拡大培養装置4とを備えた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
汚水に対して有効微生物群を投与して汚水に含まれる有機質を分解する汚水処理方法において、
前記有効微生物群を連続拡大培養装置で連続的に培養しつつ、前記連続拡大培養装置に収容された有効微生物群を複数回に分けて前記汚水に投与する
ようにしたことを特徴とする汚水処理方法。
IPC (6件):
C02F3/12
, C02F3/00
, C02F3/30
, C02F3/34
, C12M1/00
, C12N1/20
FI (6件):
C02F3/12 B
, C02F3/00 G
, C02F3/30 Z
, C02F3/34 A
, C12M1/00 H
, C12N1/20 D
Fターム (31件):
4B029AA02
, 4B029BB02
, 4B029BB03
, 4B029CC01
, 4B029DA04
, 4B029DA05
, 4B029DF01
, 4B029DF04
, 4B029DF05
, 4B029DF06
, 4B029DG06
, 4B065AA01X
, 4B065AA30X
, 4B065BB22
, 4B065BB40
, 4B065BC03
, 4B065BC05
, 4B065BC11
, 4B065BC20
, 4B065BD50
, 4B065CA55
, 4B065CA56
, 4D028AC06
, 4D028BC01
, 4D028BD00
, 4D028CA00
, 4D028CB02
, 4D028CB08
, 4D040BB01
, 4D040BB91
, 4D040DD04
引用特許:
審査官引用 (7件)
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自動培養式汚水浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-255476
出願人:有限会社セービングエンジニアリング
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特開昭62-132596
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汚水処理発酵菌の予備発酵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-279290
出願人:鯨岡産業株式会社, モノテック株式会社, 株式会社トーカン
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環境浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-058737
出願人:株式会社片岡機械, 有限会社セービングエンジニアリング
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自動培養装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-151378
出願人:クリンテック株式会社, 株式会社イーエム研究機構
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水質浄化資材とこれを用いた水質浄化法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-237966
出願人:亘重信
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バイオリアクター
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-204075
出願人:有限会社エイ・エム・シー
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