特許
J-GLOBAL ID:200903077196841170

パーシャルレスポンス復調方法およびそれを用いた装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-208820
公開番号(公開出願番号):特開平11-168514
出願日: 1997年08月04日
公開日(公表日): 1999年06月22日
要約:
【要約】【課題】本発明の目的は、磁気ディスクあるいは光ディスク装置等の信号処理方式に関わり、特にEEPRML(ExtendedEPRML)やEEEPRML(ExtendedEEPRML)信号処理方式などの高次パーシャルレス方式の最小信号間距離を拡張する新しい概念及びその具体的実現手段を提供することである。【解決手段】本発明は、データ復調器のうち何れかの過程でパーシャルレスポンスクラス4のデータ系列を得ることができる伝達特性を有し、これに縦続したフィルタにより、パーシャルレスポンスクラス4のデータ系列の応答を信号のエネルギを保存した状態で非奇対称応答に変更する。
請求項(抜粋):
入力データ系列の復調過程でパーシャルレスポンスクラス4の応答特性を有し、これに縦続し該パーシャルレスポンスクラス4のデータ系列の応答を非奇対称応答に変更できる復号手段を設けたことを特長とするデータ復調方式およびこれを用いた装置。
IPC (7件):
H04L 25/497 ,  G11B 20/14 341 ,  G11B 20/18 534 ,  G11B 20/18 570 ,  G11B 20/18 572 ,  H03M 13/12 ,  H04L 25/08
FI (7件):
H04L 25/497 ,  G11B 20/14 341 B ,  G11B 20/18 534 A ,  G11B 20/18 570 F ,  G11B 20/18 572 B ,  H03M 13/12 ,  H04L 25/08 B
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (1件)

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