特許
J-GLOBAL ID:200903077217412410

空気浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-105886
公開番号(公開出願番号):特開2006-280698
出願日: 2005年04月01日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】装置の大幅な小型化が実現可能であり、粉塵や悪臭などの除去効果の高い空気浄化装置を提供する。【解決手段】貯水タンク2と小型のポンプ5と、水3を噴霧するための導電性のノズル6と、ノズル6の近傍に配置された対向電極7とを備え、ノズル6および対向電極7の間に電位差を与えて、ノズル6より噴霧される水滴を微細化することを特徴とする水滴微細化装置1を空気導入口に備え、逆円錐型の旋回流円筒の中心部に前記旋回流円筒よりも径の小さい空気排出用垂直流円筒を設けることを特徴とする気液接触部16と、前記気液接触部16に空気を取り込んで排出するためのファン20と、前記気液接触部16と前記ファン20の間に、一定の間隔で配列され、導電性を有し、交互に異なる電圧が印加される電極を備えた電気集塵部17により、効率良く粉塵や悪臭などを除去する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
貯水タンクと貯水タンクに貯めた水をある一定の圧力で搬送し押出する小型のポンプと、前記ポンプによって押し出された水を噴霧するための導電性のノズルと、前記ノズルの近傍に配置された対向電極とを備え、前記ノズルおよび前記対向電極の間に電位差を与えて、前記ノズルより噴霧される水滴を微細化することを特徴とする水滴微細化装置と、前記水滴微細化装置を空気導入口に設けることを特徴とする気液接触部と、前記気液接触部に空気を取り込んで排出するための送風手段とを備えることを特徴とする空気浄化装置。
IPC (5件):
A61L 9/14 ,  B03C 3/00 ,  B03C 3/36 ,  B03C 3/40 ,  F24F 7/00
FI (5件):
A61L9/14 ,  B03C3/00 H ,  B03C3/36 Z ,  B03C3/40 A ,  F24F7/00 A
Fターム (20件):
4C080AA03 ,  4C080AA05 ,  4C080AA07 ,  4C080BB02 ,  4C080BB05 ,  4C080CC08 ,  4C080HH03 ,  4C080KK06 ,  4C080LL02 ,  4C080MM05 ,  4C080MM06 ,  4C080MM40 ,  4C080QQ11 ,  4C080QQ17 ,  4C080QQ20 ,  4D054AA11 ,  4D054BB19 ,  4D054BC03 ,  4D054EA11 ,  4D054EA14
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 空気清浄機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-169598   出願人:日本電気ホームエレクトロニクス株式会社
  • 空気清浄機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-159998   出願人:松下電工株式会社

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