特許
J-GLOBAL ID：200903077219199013

含フッ素脂肪族環構造含有重合体の製造方法

発明者：
代田 直子

代田 直子 について

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江藤 恵男

江藤 恵男 について

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杉山 徳英

杉山 徳英 について


出願人/特許権者：
旭硝子株式会社

旭硝子株式会社 について


代理人 (1件)： 泉名 謙治 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-320123
公開番号（公開出願番号）：特開平11-152310
出願日： 1997年11月20日
公開日（公表日）： 1999年06月08日
要約：
【要約】【課題】光線透過率に優れる含フッ素脂肪族環構造含有重合体を、反応速度が早く、容積効率が良く、処理後の操作性に優れる方法で得る。【解決手段】重合開始剤および/または連鎖移動剤に由来する-COF基などの不安定末端基を有する含フッ素脂肪族環構造含有重合体を、含フッ素溶媒中でフッ素ガスと接触させることにより、こうした不安定末端基を実質的に有しない含フッ素脂肪族環構造含有重合体を得る。
請求項（抜粋）：
重合開始剤および/または連鎖移動剤に由来する不安定末端基を有する含フッ素脂肪族環構造含有重合体とフッ素ガスを含フッ素溶媒中で接触させ、前記不安定末端基を安定末端基に変換させることにより、前記不安定末端基を実質的に有しない含フッ素脂肪族環構造含有重合体を得ることを特徴とする含フッ素脂肪族環構造含有重合体の製造方法。
引用特許：
審査官引用 (4件)
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