特許
J-GLOBAL ID:200903077222640022

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-344664
公開番号(公開出願番号):特開2003-150106
出願日: 2001年11月09日
公開日(公表日): 2003年05月23日
要約:
【要約】【課題】 高い輝度データが設定されている光学素子を、低い輝度データに書き換えるとき残像現象が見られることがある。【解決手段】 輝度データを書き込むため走査線SLがハイになると、トランジスタTr1がオン、トランジスタTr3がオフとなり、データ線DLよりデータ電圧が供給され、保持容量SCとトランジスタTr2のゲート電極に輝度データに応じたデータ電位が設定される。ここで、有機発光ダイオードOLEDはトランジスタTr3により電源供給線Vddと遮断されているため、有機発光ダイオードOLEDの両端の電位差は、その遮断の期間と有機発光ダイオードOLEDの持つ時定数と直前の電位差によって決まる値に下がる。
請求項(抜粋):
光学素子に対して設定すべき輝度データが制御電圧の形で保持される表示装置において、前記輝度データを書き換える書込期間と、光学素子の両端に発生した電荷を放電する初期化期間とを設けたことを特徴とする表示装置。
IPC (2件):
G09G 3/30 ,  G09G 3/20 624
FI (2件):
G09G 3/30 J ,  G09G 3/20 624 B
Fターム (5件):
5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080DD30 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ03
引用特許:
審査官引用 (2件)

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