特許
J-GLOBAL ID:200903077226398978

パチンコ遊技機の不正入賞防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 浩二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-240611
公開番号(公開出願番号):特開2009-066342
出願日: 2007年09月18日
公開日(公表日): 2009年04月02日
要約:
【課題】可動羽根を有する球入口の外側および内側について磁石を使用した不正入賞行為を適確に検知すると共に、磁気センサがソレノイドやモータ等の電動アクチュエータにより誤作動しないようにする。【解決手段】センター役物4の球入口14a,14bに可動羽根15a,15bを回転自在に軸支し、電動アクチュエータ18a,18bを作動させることにより可動羽根が起立状から外傾状に変動し、球入口が開成されることにより遊技球がセンター役物内に流入し得るようにしたパチンコ遊技機において、両端部から外方に広がる2つの略球形空間を磁気感知範囲とする磁気センサ91a,91bを一方の磁気感知範囲が球入口の外側となり他方が内側となるように遊技盤面内に配設すると共に、磁気センサの後方であって両磁気感知範囲の狭間に位置するように前記電動アクチュエータ18a,18bを配設する。【選択図】図14
請求項(抜粋):
センター役物の球入口に可動羽根を回転自在に軸支し、電動アクチュエータを作動させることにより該可動羽根が起立状から外傾状に変動し、前記球入口が開成されることにより遊技球がセンター役物内に流入し得るようにしたパチンコ遊技機において、両端部から外方に広がる2つの略球形空間を磁気感知範囲とする磁気センサを一方の磁気感知範囲が球入口の外側となり他方の磁気感知範囲が球入口の内側となるように遊技盤面内に配設すると共に、該磁気センサの後方であって両磁気感知範囲の狭間に位置するように前記電動アクチュエータを配設したことを特徴とするパチンコ遊技機の不正入賞防止装置。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (4件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 314 ,  A63F7/02 304B
Fターム (5件):
2C088BC35 ,  2C088EA06 ,  2C088EB03 ,  2C088EB52 ,  2C088EB74
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-118313   出願人:京楽産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-193640   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-330628   出願人:株式会社ニューギン
審査官引用 (3件)

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