特許
J-GLOBAL ID:200903077254191645

人体検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-019895
公開番号(公開出願番号):特開2008-186283
出願日: 2007年01月30日
公開日(公表日): 2008年08月14日
要約:
【課題】最適なマスクエリアの設定が行える人体検出装置を提供することにある。【解決手段】人体検出装置は、撮像手段10と、撮像手段10で撮像された撮像画像を元にして移動領域を抽出する画像処理手段13と、撮像画像上に人体検出の対象としないマスクエリアを設定するマスク設定手段17と、画像表示手段31と、マスクエリアの設定に用いられる入力手段32とを備え、マスク設定手段17は、撮像画像と、撮像画像上にマスク設定用のエリアを表示するマスク設定用フレームと、所定時間内における画像処理手段13での検出結果とを重ね合わせてなるマスク設定用画像を作成して画像表示手段31に出力する表示機能、および入力手段32の入力内容に応じて複数のエリア毎にマスクエリアとするか否かを設定する設定機能を有し、画像処理手段13は、撮像画像においてマスクエリアに設定されていないエリアの画像を元にして移動領域を抽出する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定領域を撮像する撮像手段と、撮像手段で撮像された撮像画像を元にして移動体の輪郭に外接する領域からなる移動領域を抽出する画像処理手段と、移動領域が人体によるものか否かの判定を行う人体判定手段と、撮像画像上に人体検出の対象としないマスクエリアを設定するマスク設定手段と、画像表示手段と、ユーザによるマスクエリアの設定に用いられる入力手段とを備え、 マスク設定手段は、撮像画像と、撮像画像上にマスク設定用のエリアを表示するマスク設定用フレームと、所定時間内における画像処理手段での検出結果とを重ね合わせてなるマスク設定用画像を作成して画像表示手段に出力する表示機能、および入力手段の入力内容に応じて複数のエリア毎にマスクエリアとするか否かを設定する設定機能を有し、 画像処理手段は、撮像画像においてマスクエリアに設定されていないエリアの画像を元にして移動領域を抽出するように構成されていることを特徴とする人体検出装置。
IPC (3件):
G08B 13/194 ,  H04N 7/18 ,  G06T 7/20
FI (5件):
G08B13/194 ,  H04N7/18 H ,  H04N7/18 K ,  G06T7/20 A ,  H04N7/18 D
Fターム (33件):
5C054AA05 ,  5C054CA04 ,  5C054CC05 ,  5C054CD06 ,  5C054CH01 ,  5C054DA08 ,  5C054EA05 ,  5C054FC13 ,  5C054FC14 ,  5C054FE13 ,  5C054FF06 ,  5C054HA19 ,  5C054HA22 ,  5C084AA02 ,  5C084AA07 ,  5C084AA13 ,  5C084BB04 ,  5C084BB31 ,  5C084CC17 ,  5C084DD11 ,  5C084EE03 ,  5C084GG43 ,  5C084GG56 ,  5C084GG78 ,  5C084HH10 ,  5C084HH12 ,  5L096AA06 ,  5L096BA02 ,  5L096CA04 ,  5L096FA06 ,  5L096FA18 ,  5L096GA10 ,  5L096HA03
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (7件)
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