特許
J-GLOBAL ID:200903077264111623

ホタテ貝内臓部分の処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 阿形 明 ,  水口 崇敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-263433
公開番号(公開出願番号):特開2004-097939
出願日: 2002年09月09日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】大規模な設備を必要とせず、しかも効率よく、ホタテ貝のウロ中の有害金属をほぼ完全に除去し、肥料、動物飼料はもとより、栄養剤や食品として利用可能な有用成分を回収しうる方法を提供する。【解決手段】ホタテ貝内臓部分にタンパク質分解酵素を作用させて液化し、その液化物に希酸水溶液を加えてpH調整したのち、固液分離し、得られた液相部分をキレート繊維と接触させてその中に含まれている有害金属を除去し、処理後の液相部分から有用成分を回収する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
ホタテ貝内臓部分にタンパク質分解酵素を作用させて液化し、その液化物に希酸水溶液を加えてpH調整したのち、固液分離し、得られた液相部分をキレート繊維と接触させてその中に含まれている有害金属を除去し、処理後の液相部分から有用成分を回収することを特徴とするホタテ貝内臓部分の処理方法。
IPC (4件):
B09B3/00 ,  A22C29/04 ,  A23K1/16 ,  B01D11/04
FI (4件):
B09B3/00 304Z ,  A22C29/04 ,  A23K1/16 304A ,  B01D11/04 B
Fターム (19件):
2B150BB03 ,  2B150DD02 ,  4B011MC04 ,  4D004AA04 ,  4D004AB03 ,  4D004BA06 ,  4D004CA04 ,  4D004CA13 ,  4D004CA20 ,  4D004CA35 ,  4D004CA47 ,  4D004CC06 ,  4D056AB08 ,  4D056AB11 ,  4D056AC22 ,  4D056CA13 ,  4D056CA17 ,  4D056CA31 ,  4D056CA39
引用特許:
審査官引用 (4件)
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