特許
J-GLOBAL ID:200903077278895252
電子機器用の筐体
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
香取 孝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-326506
公開番号(公開出願番号):特開2001-144475
出願日: 1999年11月17日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 筐体面に吸排気孔の両方が設けられた空冷構造において、機器筐体が別の機器筐体と隣接し、または壁などに接して設置される場合に、吸排気機能を損なわない空冷構造の提供。【解決手段】 電子機器の筐体10は略H字形状の凸部14、16を有し、H字形状の下半分に位置する矩形の凹部18は吸気孔20を含み、H字形状の上半分に位置する矩形の凹部22は排気孔24を含む。さらに、凸部14中央の最も外側に突出した先端部30と同一の高さを有する少なくとも2つの突起40を、突起40および先端部30が同一直線上に位置しないように凸部14上の任意の場所に設ける。
請求項(抜粋):
ほぼ水平方向に開口した少なくとも1つの開口を有し、電子機器を収容する筐体本体と、前記筐体本体に装着されて前記開口を覆うカバー部とを含む電子機器用の筐体において、前記カバー部は、該カバー部のほぼ中央を、前記筐体本体に装着された状態での水平方向に延在して、該延在の方向とは実質的に垂直な水平方向に突出した第1の凸部と、前記筐体本体に装着されたときに第1の凸部より上方の領域に第1の通気開口が形成された第1の凹部と、前記筐体本体に装着されたときに第1の凸部より下方の領域に第2の通気開口が形成された第2の凹部と、前記筐体本体に装着されたときに第1の凸部に実質的に直交する方向に第1の凸部から上方および下方に延在する第2の凸部とを含み、第2の凸部の突出の高さは、たかだか、第1の凸部の突出の高さに等しいことを特徴とする電子機器用の筐体。
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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電子機器装置の筺体構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-223515
出願人:株式会社日立製作所
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電子機器の筐体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-220348
出願人:株式会社東芝
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電子機器の放熱構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-335708
出願人:株式会社リコー
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