特許
J-GLOBAL ID:200903077294015696

遊技機、プログラム及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-388802
公開番号(公開出願番号):特開2005-144005
出願日: 2003年11月19日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 通常モードよりも遊技媒体を獲得するうえで有利になる特別モードで獲得可能なメダルの枚数に上限を設定しても未払いの遊技媒体が発生して遊技者の遊技への不満が募ることをすることを防止する。【解決手段】 BBモードで遊技者が獲得したメダルの枚数が470枚以上480枚以下となった場合には、BBモードを終了させ、通常モードに移行させる。BBモード終了後の通常モードの遊技では、1回目の小役の入賞が発生するまでの期間は、通常モードのそれ以外の期間よりも小役の当選確率が高くなる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
複数種類の図柄が配列され、遊技の開始操作に応答して回転するリールと、ハズレ及び複数種類の当選役のいずれかを抽選により決定する当選役決定手段とを備え、複数種類の前記当選役は遊技媒体の払い出しを伴う小役を含むとともに、互いに遊技媒体の払い出し個数が異なるように複数種類の小役が設定された遊技機において、 通常モードと、この通常モードよりも遊技媒体を獲得するうえで有利になる特別モードとを設定し、 特別モードの遊技で遊技者が獲得した遊技媒体の個数が、予め設定された所定個数と遊技媒体の払い出し個数が最も多い小役が入賞したときに払い出される遊技媒体の個数との差分の個数以上で、前記所定個数未満になった場合に特別モードを終了させる特別モード終了手段と、 前記当選役決定手段での抽選で用いられ、小役の当選確率が互いに異なる複数種類の当選役抽選テーブルと、 特別モードが終了した後に移行された通常モードの所定期間中での遊技では、通常モードの前記所定期間以外での遊技よりも小役の当選確率が高い前記当選役抽選テーブルを用いて前記当選役決定手段に抽選を行わせるテーブル選択手段とを設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (2件):
A63F5/04 516E ,  A63F5/04 516F
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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