特許
J-GLOBAL ID:200903077302228700

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 役 昌明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-327182
公開番号(公開出願番号):特開2001-137502
出願日: 1999年11月17日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 遊技板の裏セット機構板における球通路の構造を簡素化するとともに、制御のための基板等の装置の設置空間を確保して、遊技機後面における奥行き方向の寸法増大を抑える。【解決手段】 外枠1にヒンジ連結された内枠3に上受け皿6が開閉可能に取り付けられ、その下方に下受け皿8が設けられ、内枠3後方に遊技盤を支える支持板31が装着され、払い出された遊技球を上受け皿へ導く球通路が内枠3背面の裏セット機構板9に設けられた遊技機において、遊技球を裏セット機構板の球通路から上受け皿6の上皿本体に導く上皿接続樋51を例えば支持板31に設け、上皿本体から溢れた遊技球を下皿本体8aへ向け流出させる余剰球流出口53と、流出した遊技球を下皿本体8aに導く満杯樋54を例えば支持板31に設けるなど、余剰球流出口53および満杯樋54を裏セット機構板の前面よりも前方に配置した構成とする。
請求項(抜粋):
遊技盤が取り付けられた機枠前面の下部に、賞球として払い出された遊技球を貯留し発射装置へ供給する上皿本体と、払い出された遊技球で上記上皿本体が満杯となった後の余剰となった遊技球を貯留する下皿本体が設けられ、機枠背面に設けられた裏セット機構板に、賞球として払い出された遊技球を流下させる球通路が設けられ、払い出された遊技球を上記球通路から上皿接続樋を介して上記上皿本体へ導くとともに、上記余剰となった遊技球を余剰球流出口から満杯樋へ流出させ、上記下皿本体へ導くよう構成された遊技機において、上記余剰球流出口および上記満杯樋を、上記裏セット機構板の前面よりも前方に設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02
FI (2件):
A63F 7/02 326 G ,  A63F 7/02 326 F
Fターム (4件):
2C088BA50 ,  2C088BA65 ,  2C088EA11 ,  2C088EA30
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-354832   出願人:株式会社三洋物産
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-037708   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-313126   出願人:株式会社内藤商会, 京楽産業株式会社
審査官引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-037708   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-313126   出願人:株式会社内藤商会, 京楽産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-354832   出願人:株式会社三洋物産

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