特許
J-GLOBAL ID:200903077308165882
カテーテル
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-091580
公開番号(公開出願番号):特開2005-270527
出願日: 2004年03月26日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】 カテーテルの管状体内部に流体シール部分を有し、その流体シール部分がテーパー部分を有する可動性の密閉用部材と管状体内部の密封部分との密着によりシールされることにより、特定の膨張アダプタを使用せずに小さい力で密閉用部材を操作することができ、さらに製造工程において厳密な公差を必要とせず容易に作製することができるようなカテーテルを提供する。【解決手段】 生体管腔を拡張又は閉塞することを目的とするカテーテルであって、バルーンと、前記バルーンを拡張又は収縮させるための流体が移動可能なインフレーションルーメン201を有する管状体205と、前記流体をシールする流体シール部分202を有するカテーテルであって、前記流体シール部分202の構造が、徐々に外径が小さくなるテーパー部分を有する可動性の密閉用部材203と、前記テーパー部分と嵌合する密封部分204から構成されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
バルーンと、前記バルーンを拡張又は収縮させるための流体が移動可能なインフレーションルーメンを有する管状体と、前記流体をシールする流体シール部分を有するカテーテルであって、前記流体シール部分の構造が、徐々に外径が小さくなるテーパー部分を有する可動性の密閉用部材と、前記テーパー部分と嵌合する密封部分から構成されていることを特徴とするカテーテル。
IPC (2件):
FI (2件):
A61M25/00 410L
, A61L29/00 W
Fターム (33件):
4C081AC08
, 4C081CA021
, 4C081CA211
, 4C081CA231
, 4C081CA272
, 4C081CG03
, 4C081CG04
, 4C081CG05
, 4C081CG06
, 4C081CG07
, 4C081CG08
, 4C081DA03
, 4C167AA06
, 4C167AA07
, 4C167AA28
, 4C167BB04
, 4C167BB26
, 4C167BB27
, 4C167BB33
, 4C167BB38
, 4C167BB40
, 4C167CC08
, 4C167CC09
, 4C167DD01
, 4C167DD02
, 4C167GG03
, 4C167GG04
, 4C167GG05
, 4C167GG07
, 4C167GG09
, 4C167GG22
, 4C167GG23
, 4C167GG24
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
小断面カテーテルバルブ
公報種別:公表公報
出願番号:特願平9-542631
出願人:パークサージ,インコーポレイテッド
-
血管形成術カテーテル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-378111
出願人:ユニバーシティ・オブ・サザン・カリフォルニア
前のページに戻る