特許
J-GLOBAL ID：200903077312270690

材料の保持、分析、選別装置、方法および選別物

発明者：
堀金 彰

堀金 彰 について

, 
堀口 雅昭

堀口 雅昭 について


出願人/特許権者：
独立行政法人食品総合研究所

独立行政法人食品総合研究所 について

, 
有限会社つくば食料科学研究所

有限会社つくば食料科学研究所 について


代理人 (1件)： 柳原 成
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-227905
公開番号（公開出願番号）：特開2004-069440
出願日： 2002年08月05日
公開日（公表日）： 2004年03月04日
要約：
【課題】複数の材料について硬化条件を同じにして硬化時間と硬化強度を均一にすることができ、しかも常温硬化により材料を変質させることなく、短時間で硬化を完結させて硬化後に切断等の作業を可能にし、これによって各材料に均一な分析面の形成を可能にして分析、選別等の処理を高効率かつ高精度で行うことを可能にする材料の保持装置、分析装置、選別装置および方法を得る。【解決手段】エネルギ線透過性のホルダ1の表面に反射層3を形成し、収容部4に材料5を収容して、間隙6にエネルギ線硬化型の接着剤層7を充填し、エネルギ線8を照射して硬化させることにより保持した材料保持装置10を分析装置12にセットして照射光15により分光分析し、分析後、材料保持装置10を選別装置22にセットし、分析結果に基づいてピン24で押し出して材料5を選別する。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
塊状の材料を収容する複数の収容部を有するエネルギ線透過性のホルダと、 収容部に収容された材料および収容部壁間を接着するエネルギ線硬化型の接着剤層と を含む材料の保持装置。
IPC (3件)：
G01N1/28 ,  G01N21/01 ,  G01N21/27
FI (3件)：
G01N1/28 W ,  G01N21/01 B ,  G01N21/27 A
Fターム (16件)：
2G052AA37 ,  2G052DA33 ,  2G052GA11 ,  2G059AA01 ,  2G059AA10 ,  2G059BB11 ,  2G059DD01 ,  2G059DD03 ,  2G059DD13 ,  2G059EE01 ,  2G059EE02 ,  2G059EE12 ,  2G059EE13 ,  2G059FF01 ,  2G059HH01 ,  2G059JJ02
引用特許：
出願人引用 (4件)
全件表示
引用文献：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM