特許
J-GLOBAL ID:200903077320546000
プラスチック廃棄物の処理方法及び処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福村 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-289292
公開番号(公開出願番号):特開2004-123883
出願日: 2002年10月01日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】この発明は、従来のプラスチック廃棄物の焼却処理問題を解決するために、焼却処理に伴い発生する有害物質を抑制して、環境に影響を与えないプラスチック廃棄物の処理方法を提供することを課題とする。【手段】硫黄及び/又はハロゲンを含有するプラスチック廃棄物をアルカリ性溶液で加熱処理する加熱処理工程と、この加熱処理工程で処理された処理混合物から抜き出した液状物を光触媒の存在下で光照射処理をする光照射工程とを有することを特徴とするプラスチック廃棄物の処理方法及び処理装置。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
硫黄及び/又はハロゲンを含有するプラスチック廃棄物をアルカリ性溶液で加熱処理する加熱処理工程と、この加熱処理工程で処理された処理混合物から抜き出した液状物を光触媒の存在下で光照射処理をする光照射工程とを有することを特徴とするプラスチック廃棄物の処理方法。
IPC (6件):
C08J11/16
, A61G12/00
, B01J19/12
, B01J21/06
, B01J35/02
, C08J11/02
FI (6件):
C08J11/16
, A61G12/00 W
, B01J19/12 C
, B01J21/06 M
, B01J35/02 J
, C08J11/02
Fターム (42件):
3K061AC13
, 3K061BA05
, 3K061BA10
, 4C341LL13
, 4C341LL23
, 4F301AA17
, 4F301AA18
, 4F301AA21
, 4F301AB01
, 4F301AB03
, 4F301AD02
, 4F301AD04
, 4F301BF29
, 4F301CA04
, 4F301CA09
, 4F301CA23
, 4F301CA53
, 4F301CA61
, 4F301CA71
, 4F301CA72
, 4G069BA04A
, 4G069BA04B
, 4G069BA48A
, 4G069CA04
, 4G069CA07
, 4G069DA06
, 4G069EA11
, 4G069EC22X
, 4G069EC22Y
, 4G075AA13
, 4G075AA37
, 4G075BA04
, 4G075BA05
, 4G075BA06
, 4G075CA02
, 4G075CA33
, 4G075CA54
, 4G075DA02
, 4G075DA05
, 4G075DA18
, 4G075EB01
, 4G075EB31
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
プラスチック混合廃棄物の処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-041272
出願人:東北大学長
-
超臨界水反応装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-338792
出願人:オルガノ株式会社
-
生ゴミ処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-315605
出願人:株式会社トーカイ・ステンレス, 松井観雄
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