特許
J-GLOBAL ID:200903077354224532

排水ポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人第一国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-079908
公開番号(公開出願番号):特開2006-258068
出願日: 2005年03月18日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】 空調機の室内ユニットに装備される排水ポンプの構造及びその据付け作業の簡素化を図る。【解決手段】 排水ポンプ100は、合成樹脂製の本体110上に合成樹脂製の受け部材140を脚部112の弾性を利用して連結してある。受け部材140の上部には、合成樹脂製のカバー部材160が脚部180を介して受け部材140の爪143に係合することにより取付けられる。カバー部材160には、取付部161が一体に設けられており、この取付部をブラケット200にスナップフィット形式で装着することによって、排水ポンプ100は室内ユニット側の取付板12にワンタッチで据え付けられる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
空気調和機を構成する室内ユニットに装備されてドレン水を排水する排水ポンプであって、 回転羽根を収容する合成樹脂製の本体と、該本体に対しその開口部を覆うように第1の弾性的結合手段を介して固着される合成樹脂製の受け部材とを備え、 前記受け部材には、前記回転羽根を駆動するモータを収容する筒部が一体に形成してあり、 前記筒部には、その開口部を覆う合成樹脂製のカバー部材が第2の弾性的結合手段を介して固着され、 前記受け部材と前記カバー部材の一方には、当該排水ポンプを室内ユニット側のハウジングに装着するために、前記室内ユニット側に固定されるブラケットに当該排水ポンプを着脱可能に装着するための取付部が一体に設けてある ことを特徴とする排水ポンプ。
IPC (2件):
F04D 13/06 ,  F24F 1/00
FI (3件):
F04D13/06 E ,  F04D13/06 B ,  F24F1/00 361F
Fターム (2件):
3L050BD05 ,  3L050BF02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 排水ポンプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-225096   出願人:株式会社不二工機
審査官引用 (3件)
  • 空気調和機用排水ポンプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-234893   出願人:株式会社鷺宮製作所
  • 遠心ポンプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-124810   出願人:多田プラスチック工業株式会社
  • ユニット取付構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-025090   出願人:株式会社ユニシアジェックス

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