特許
J-GLOBAL ID:200903077374299709

燃料電池システムおよびその作動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-255372
公開番号(公開出願番号):特開2004-095360
出願日: 2002年08月30日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】逆潮流の防止と、余剰電力の活用とを継続して行うことができる燃料電池システムを提供する。【解決手段】燃料電池1と、水を媒体として熱を蓄える蓄熱装置2と、燃料電池1と蓄熱装置2との間で行われる熱交換を、所定の周回経路4を循環する熱伝達媒体を用いて仲介する熱交換器3とを備えてなる燃料電池システムであり、熱交換器3は、周回経路4中の第1熱交換部5において、熱伝達媒体を介して燃料電池1と熱交換を行い、周回経路4中の第2熱交換部6において、熱伝達媒体を介して蓄熱装置2と熱交換を行い、更に、燃料電池1において発生された電力によって作動可能な、熱伝達媒体を加熱する加熱装置7と、熱伝達媒体を冷却する冷却装置8とが周回経路4に設けられてなる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
燃料電池と、水を媒体として熱を蓄える蓄熱装置と、前記燃料電池と前記蓄熱装置との間で行われる熱交換を、所定の周回経路を循環する熱伝達媒体を用いて仲介する熱交換器とを備えてなる燃料電池システムであって、前記熱交換器は、前記周回経路中の第1熱交換部において、前記熱伝達媒体を介して前記燃料電池と熱交換を行い、前記周回経路中の第2熱交換部において、前記熱伝達媒体を介して前記蓄熱装置と熱交換を行い、 前記燃料電池において発生された電力によって作動可能な、前記熱伝達媒体を加熱する加熱装置と、前記熱伝達媒体を冷却する冷却装置とが前記周回経路に設けられてなる燃料電池システム。
IPC (1件):
H01M8/04
FI (2件):
H01M8/04 J ,  H01M8/04 X
Fターム (9件):
5H026AA06 ,  5H027AA06 ,  5H027CC06 ,  5H027CC11 ,  5H027DD06 ,  5H027KK48 ,  5H027KK52 ,  5H027MM16 ,  5H027MM21
引用特許:
審査官引用 (2件)

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