特許
J-GLOBAL ID:200903077403063329
光ファイバー
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-183982
公開番号(公開出願番号):特開平10-010341
出願日: 1996年06月25日
公開日(公表日): 1998年01月16日
要約:
【要約】【目的】 屈折率が表面から内部に向かって連続的に変化する光ファイバーに関し、特に耐熱性、および被覆材との密着性に優れた光ファイバーを得る。【構成】 極性基を有する少なくとも一種のノルボルネン誘導体よりなる単量体もしくはこの単量体と共重合可能な共重合性単量体を開環重合して得られる重合体の水素添加物からなる心線に、屈折率が該水素添加物の屈折率と異なる化合物を、該心線内部に拡散させてなることを特徴とする光ファイバー。
請求項(抜粋):
下記一般式1で表される少なくとも一種のノルボルネン誘導体よりなる単量体もしくはこの単量体と共重合可能な共重合性単量体を開環重合して得られる重合体の水素添加物からなる心線に、屈折率が該水素添加物の屈折率と異なる化合物を用い、心線の外縁部から心線内部に向かって屈折率を連続的に変化させる処理を施して得ることを特徴とする光ファイバー。【化1】(式中、AおよびBは水素原子または炭素数1〜10の炭化水素基であり、XおよびYは水素原子または一価の有機基であって、XおよびYの少なくとも一つは水素原子および炭化水素基以外の極性を有する基を示し、mは0または1である。)
IPC (3件):
G02B 6/00 391
, C08G 61/08 NLG
, G02B 6/18
FI (3件):
G02B 6/00 391
, C08G 61/08 NLG
, G02B 6/18
引用特許:
審査官引用 (15件)
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合成樹脂光伝送体およびその製法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-357675
出願人:日本石油化学株式会社
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光伝送用プラスチック部材の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-202176
出願人:住友電気工業株式会社
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特開平1-164904
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水素添加重合体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-290700
出願人:日本合成ゴム株式会社
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光ファイバ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-025725
出願人:富士通株式会社, 日本合成ゴム株式会社
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特開平4-365003
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光ファイバ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-302489
出願人:富士通株式会社, 日本合成ゴム株式会社
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光ファイバー用被覆材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-128738
出願人:帝人株式会社
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側面発光光伝送体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-237497
出願人:日本合成ゴム株式会社
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特開昭50-155241
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特公昭52-005857
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特開平1-164904
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特開平4-365003
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特開昭50-155241
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特公昭52-005857
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