特許
J-GLOBAL ID:200903077407871519
現像装置及び画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-296422
公開番号(公開出願番号):特開2006-106601
出願日: 2004年10月08日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【課題】トナー補給経路のトナーが固化しない現像装置及び画像形成装置を提供する。【解決手段】第1及び第2スクリュー軸11、12を回転させると、現像剤が、第1現像剤経路21→開口部24→第2現像剤経路22→開口部25→第1現像剤経路21という循環搬送経路で繰り返し循環搬送される。現像剤は、循環搬送途中で、現像ローラ14外周面に付着して、現像ローラ14と感光体ドラム222間の現像領域Dへと搬送され、そのトナーにより感光体ドラム222上の静電潜像を現像する。第1スクリュー軸11に第1切り欠き部11bを形成し、第3スクリュー軸13に第2及び第3切り欠き部13b、13cを形成しているので、現像剤を循環搬送経路からトナー補給経路26へと逆流させて、現像剤をトナー補給経路26内のトナーに混合することができ、トナー補給経路26内のトナーの固化を防止することができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
現像剤を循環させて搬送しつつ、現像剤に含まれるトナーを現像のために供給する現像剤循環搬送経路と、現像剤循環搬送経路に分岐接続されたトナー補給経路とを備え、トナーをトナー補給経路を通じて現像剤循環搬送経路へと補給する現像装置において、
現像剤循環搬送経路で循環搬送されている現像剤の一部をトナー補給経路に導いて該トナー補給経路のトナーに混入させる現像剤導入手段を備えることを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
FI (4件):
G03G15/08 507E
, G03G15/08 112
, G03G15/08 503
, G03G15/01 113Z
Fターム (28件):
2H077AA11
, 2H077AA14
, 2H077AB02
, 2H077AB14
, 2H077AC03
, 2H077AD06
, 2H077AE06
, 2H077BA02
, 2H077BA08
, 2H077CA02
, 2H077CA03
, 2H077EA03
, 2H077GA13
, 2H300EB04
, 2H300EB07
, 2H300EB12
, 2H300EG03
, 2H300EH16
, 2H300EJ09
, 2H300EJ22
, 2H300EJ47
, 2H300EK03
, 2H300FF05
, 2H300GG01
, 2H300GG02
, 2H300GG03
, 2H300GG37
, 2H300HH35
引用特許:
出願人引用 (7件)
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現像剤撹拌方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-190617
出願人:株式会社リコー
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現像器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-131962
出願人:コニカ株式会社
-
画像形成装置の現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-001838
出願人:富士ゼロックス株式会社
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審査官引用 (5件)
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