特許
J-GLOBAL ID:200903077419256747

アンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-339581
公開番号(公開出願番号):特開平10-178313
出願日: 1996年12月19日
公開日(公表日): 1998年06月30日
要約:
【要約】【課題】 アレーアンテナ全体と素子アンテナ回転駆動による粗調整と微調整ビーム走査方式を実現する。【解決手段】 アレーアンテナ1で仰角と水平方向駆動機構4と5による回転駆動で仰角と水平方向にビーム走査をする。アレーアンテナ1の同一平面上に当該電波の放射方向が垂直方向から斜めに向くように配列する複数のホーンアンテナ2で送信機7による送信信号に対し電力分配をする分配器8と励振位相を調整する移相器6とを介し電波放射をすると共に、素子アンテナ駆動機構3による回転駆動で仰角方向にビーム走査をする(図1(a))。または移相器6aで送受信信号の励振信号を変化することにより素子アンテナ駆動機構3を用いないで仰角方向に電子的にビーム走査をする(図1(b))。
請求項(抜粋):
第1と第2の回転機構による全体機械駆動で仰角方向と水平方向にビーム走査をするアレーアンテナと、該アレーアンテナの同一平面上に当該電波の放射方向が垂直方向から斜めに向くように配列し、送受信信号の励振位相を調整する移相器と第3の回転機構による機械駆動で仰角方向にビーム走査をする複数の素子アンテナまたはサブアレーとを備えるアンテナ装置。
IPC (2件):
H01Q 3/08 ,  H01Q 3/30
FI (2件):
H01Q 3/08 ,  H01Q 3/30
引用特許:
審査官引用 (9件)
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