特許
J-GLOBAL ID:200903077477550329

光路偏向素子及び画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 慎史 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-360513
公開番号(公開出願番号):特開2003-161897
出願日: 2001年11月27日
公開日(公表日): 2003年06月06日
要約:
【要約】【課題】 簡単な方法で走査線に対応して表示画像用素子の画素をずらすことにより、走査線に対応した走査に従った画像表示方法に対応できる高解像度な画像表示装置を提供する。【解決手段】 光軸シフト方向を→←↑↓で示す如く異ならせた複数の光路偏向領域15a,15b,...がアルキメデスの渦巻き形状の境界16により仕切られて形成された画素変位回転フィルタ11を用い、その光路偏向領域15a,15b,...がほぼ等幅で走査する領域に画像表示用素子の投影領域17に対向させることで、画素変位回転フィルタ11を回転駆動させた場合、画像表示用素子の画素シフトを回転スクロール方式で簡単に行え、この結果、簡単な方法で走査線に対応して表示画像用素子の画素をずらすことにより、見掛け上の高解像度化を図る上で走査線に対応した走査に従った画像表示方法に対応できる。
請求項(抜粋):
回転駆動される円盤状の光路偏向素子において、入射光軸に平行な光に対して光軸シフト方向を異ならせた光軸シフト機能を有する複数の光路偏向領域がアルキメデスの渦巻き形状の境界により仕切られて形成されている光路偏向素子。
IPC (5件):
G02B 26/08 ,  G02B 5/28 ,  G02B 27/18 ,  G03B 21/00 ,  H04N 9/31
FI (7件):
G02B 26/08 D ,  G02B 5/28 ,  G02B 27/18 Z ,  G03B 21/00 E ,  G03B 21/00 F ,  G03B 21/00 G ,  H04N 9/31 C
Fターム (19件):
2H041AA13 ,  2H041AA21 ,  2H041AB10 ,  2H041AB26 ,  2H041AB36 ,  2H041AC01 ,  2H041AZ01 ,  2H041AZ05 ,  2H048GA01 ,  2H048GA13 ,  2H048GA25 ,  2H048GA61 ,  5C060BC01 ,  5C060GB06 ,  5C060HC01 ,  5C060HC07 ,  5C060HC17 ,  5C060JA23 ,  5C060JB06
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る