特許
J-GLOBAL ID:200903077510556206

トリガーディスペンサの発泡モード変更用キャップおよび狭発泡モード用キャップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原田 卓治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-366487
公開番号(公開出願番号):特開2000-185247
出願日: 1998年12月24日
公開日(公表日): 2000年07月04日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 内容物の性状によって発泡状態の調整が独立してでき、一度に多くの製品を射出成形することで生産性を向上できるトリガーディスペンサの発泡モード変更用キャップを提供する。【解決手段】 固定キャップに広泡モード用生成筒を形成し、この広泡モード用生成筒の後端面にトリガーディスペンサへの組付状態で空気導入孔となる発泡用空気導入溝を形成する。可動キャップに、これを固定キャップに被せるように閉じた状態で広泡モード用生成筒と連結される狭泡モード用生成筒を形成するとともに、発泡用空気導入溝に連通する空気導入口をこの可動キャップの前面に形成する。
請求項(抜粋):
内容液を一定量ずつ噴霧するトリガーディスペンサの先端部に固定される固定キャップと、この固定キャップにヒンジを介して一体に形成され発泡モード変更用の開閉つまみ部が設けられるとともに、発泡噴出口が形成された可動キャップとからなるトリガーディスペンサの発泡モード変更用キャップであって、前記固定キャップに広泡モード用生成筒を形成するとともに、この広泡モード用生成筒の後端面に前記トリガーディスペンサへの組付状態で空気導入孔となる発泡用空気導入溝を形成する一方、前記可動キャップに、当該可動キャップを前記固定キャップに被せるように閉じた状態で前記広泡モード用生成筒と連結される狭泡モード用生成筒を形成するとともに、前記発泡用空気導入溝に連通する空気導入口を当該可動キャップの前面に形成してなることを特徴とするトリガーディスペンサの発泡モード変更用キャップ。
IPC (2件):
B05B 11/00 102 ,  B65D 83/76
FI (2件):
B05B 11/00 102 A ,  B65D 83/00 K
Fターム (8件):
3E014PA01 ,  3E014PB04 ,  3E014PD13 ,  3E014PE04 ,  3E014PE08 ,  3E014PE14 ,  3E014PE18 ,  3E014PF10
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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