特許
J-GLOBAL ID:200903077515527743

発色構造体とその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 西 和哉 ,  志賀 正武 ,  大浪 一徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-331532
公開番号(公開出願番号):特開2009-154036
出願日: 2007年12月25日
公開日(公表日): 2009年07月16日
要約:
【課題】所定のパターンを容易に形成できる発色構造体の製造方法を提供する。【解決手段】所定のパターンが形成されるパターン部BPと、パターン部の周囲に形成される非パターン部NPとが設けられ、所定の発色特性を有する。パターン部と非パターン部とのいずれか一方に、第1液状体材料により第1の屈折率を有する第1透明薄膜F1を液滴吐出法によって発色特性に基づく厚さで成膜する第1工程と、第1透明薄膜上に、第2液状体材料により第2の屈折率を有する第2透明薄膜F2を液滴吐出法によって発色特性に基づく厚さで成膜する第2工程とを有する。第1工程及び第2工程を交互にそれぞれ複数回繰り返して、第1透明薄膜及び第2透明薄膜を積層する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
所定のパターンが形成されるパターン部と、該パターン部の周囲に形成される非パターン部とが設けられ、所定の発色特性を有する発色構造体の製造方法であって、 前記パターン部と前記非パターン部とのいずれか一方に、第1液状体材料により第1の屈折率を有する第1透明薄膜を液滴吐出法によって前記発色特性に基づく厚さで成膜する第1工程と、 第1透明薄膜上に、第2液状体材料により第2の屈折率を有する第2透明薄膜を液滴吐出法によって前記発色特性に基づく厚さで成膜する第2工程とを有し、 前記第1工程及び第2工程を交互にそれぞれ複数回繰り返して、前記第1透明薄膜及び前記第2透明薄膜を積層することを特徴とする発色構造体の製造方法。
IPC (3件):
B05D 5/06 ,  B05D 1/36 ,  B05D 1/26
FI (3件):
B05D5/06 B ,  B05D1/36 Z ,  B05D1/26 Z
Fターム (6件):
4D075AC06 ,  4D075AE03 ,  4D075BB28Z ,  4D075CB06 ,  4D075CB08 ,  4D075DA06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3443656号
審査官引用 (11件)
全件表示

前のページに戻る