構造物の特性変化検出システム、方法、プログラム及び記録媒体

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (5件)：青木篤 , 鶴田準一 , 島田哲郎 , 倉地保幸 , 西山雅也
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-271451
公開番号（公開出願番号）：特開2006-084404
出願日： 2004年09月17日
公開日（公表日）： 2006年03月30日
要約：

【課題】構造物の特性変化の測定から荷重算出までの過程を全自動且つリアルタイム行う構造物の特性変化検出システムを提供する。【解決手段】橋梁等の構造物に配置されており、構造物(11)の上を車両等の移動物体(p)が走行することによる構造物の特性変化を検出する少なくとも1個のセンサ(131〜13m、401〜40(n+1)、411〜41(n+1)を含む現場側システム(71)と、センサの出力を構造物から離れた所望の地点で受信して処理する観測地側システム(72)とを備え、観測地側システムによりセンサの出力を自動的に且つ実質的にリアルタイムで処理して、構造物の特性変化を検出するようにし、1例として、移動物体は車両であり、構造物は車両通行用の道路又は複数の車線を有する橋梁である。【選択図】図7

請求項（抜粋）：

構造物に配置されており、該構造物の上を移動物体が走行することによる該構造物の特性の変化を検出する少なくとも1個のセンサを含む現場側システムと、前記センサの出力を前記構造物から離れた所望の地点で受信して処理する観測地側システムとを備え、前記観測地側システムにより前記センサの出力を自動的に処理して、前記構造物の特性の変化を検出するようにしたことを特徴とする構造物の特性変化検出システム。

IPC (8件)：

G01M 19/00 , G01B 21/32 , G01D 21/00 , G01G 19/02 , G01G 19/03 , G01P 3/80 , G08G 1/01 , G08C 23/04

FI (8件)：

G01M19/00 Z , G01B21/32 , G01D21/00 D , G01G19/02 E , G01G19/03 , G01P3/80 Z , G08G1/01 E , G08C23/00 A

Fターム (46件)：

2F069AA06 , 2F069AA68 , 2F069BB40 , 2F069EE02 , 2F069GG01 , 2F069GG06 , 2F069GG12 , 2F073AA19 , 2F073AA21 , 2F073AB01 , 2F073BB06 , 2F073BC04 , 2F073CC01 , 2F073EE20 , 2F073EF10 , 2F073FH01 , 2F073FH02 , 2F073GG01 , 2F073GG04 , 2F073GG07 , 2F073GG08 , 2F076BA12 , 2F076BA18 , 2F076BD05 , 2F076BD06 , 2F076BD07 , 2F076BD10 , 2F076BD19 , 2F076BE07 , 2F076BE09 , 2F076BE17 , 2G024AD34 , 2G024BA12 , 2G024BA13 , 2G024BA27 , 2G024CA04 , 2G024CA17 , 2G024EA01 , 2G024FA06 , 2G024FA11 , 5H180AA01 , 5H180CC27 , 5H180DD02 , 5H180DD03 , 5H180DD04 , 5H180EE07

引用特許：

審査官引用 (6件)

通過車両自動計測システム及び車両交通量集計システム
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-022211 出願人：国土交通省国土技術政策総合研究所長
橋梁上を走行する車両の軸重測定方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-368459 出願人：名古屋大学長
交通監視
公報種別：公表公報出願番号：特願2002-565274 出願人：キネテイツク・リミテツド

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引用文献：

審査官引用 (4件)

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