特許
J-GLOBAL ID：200903077544536395
ハーネスプロテクタ
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：
特許業務法人グランダム特許事務所
, ▲高▼木 芳之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-037552
公開番号（公開出願番号）：特開2007-221875
出願日： 2006年02月15日
公開日（公表日）： 2007年08月30日
要約：
【課題】プロテクタ本体内の各ハーネスが相互に電気的影響を受けないようにする。【解決手段】プロテクタ本体1は側面が開口する基体部3を有するとともに、上下の仕切壁8によって内部を2室9A,9Bに区画している。基体部3の側面の開口は閉止部4をスライド装着させることによって閉じられる。かくして、プロテクタ本体1内にハーネスHA,HBを電気系統別に分けて収容することができるため、一方の室内に収容されたハーネスに対し他方のハーネスからノイズが混入される、といった電気的影響を有効に緩和することができる。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
車両用エンジンに装着されるプロテクタ本体と、このプロテクタ本体内に収容され複数の配線系統に属する複数本のハーネスと、前記プロテクタ本体内に配され同本体内を複数室に区画して前記ハーネスを前記系統別に仕分けする仕切壁とを備えてなることを特徴とするハーネスプロテクタ。
IPC (2件)：
FI (2件)：
H02G3/04 J
, B60R16/02 623T
5G357DA10
, 5G357DB03
, 5G357DC12
, 5G357DD02
, 5G357DD06
, 5G357DE08
