特許
J-GLOBAL ID:200903077549245020

棒状食品の製造方法及び製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松井 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-316020
公開番号(公開出願番号):特開2007-117039
出願日: 2005年10月31日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【課題】粒状食品の粒径が大きく、かつ、含量の多い棒状食品の製造方法を提供すること。【解決手段】ペースト状食品素材と粒状食品素材との混合食品素材21をホッパー20に貯留し、周方向に沿った環状の溝31aを有し、所定方向に回転する第1ローラ31と、この第1ローラよりも小さい外径で、軸方向に沿った溝32aを周方向に所定間隔で複数有し、前記第1ローラの軸心よりも高い位置に軸心を配置され、前記第1ローラに当接して前記第1ローラとは逆方向に回転する第2ローラ32との間に、前記混合食品素材を前記ホッパーから供給し、前記第1ローラの環状の溝内に配置されたスクレイパー33によって、前記環状の溝に充填された前記混合食品素材を棒状に剥離して吐出させた後、この棒状成形物を、前記第1ローラの回転方向と逆方向に移動する搬送ベルト40に載せて取出す。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ペースト状食品素材と粒状食品素材との混合食品素材をホッパーに貯留し、周方向に沿った環状の溝を有し、所定方向に回転する第1ローラと、この第1ローラよりも小さい外径で、軸方向に沿った溝を周方向に所定間隔で複数有し、前記第1ローラの軸心よりも高い位置に軸心を配置され、前記第1ローラに当接して前記第1ローラとは逆方向に回転する第2ローラとの間に、前記混合食品素材を前記ホッパーから供給し、前記第1ローラの環状の溝内に配置されたスクレイパーによって、前記環状の溝に充填された前記混合食品素材を棒状に剥離して吐出させた後、この棒状成形物を、前記第1ローラの回転方向と逆方向に移動する搬送ベルトに載せて取出すことを特徴とする棒状食品の製造方法。
IPC (1件):
A23P 1/10
FI (1件):
A23P1/10
Fターム (2件):
4B048PE05 ,  4B048PS12
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 特許第3571648号明細書
  • 棒状食品の製造方法及び製造装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-403065   出願人:森永製菓株式会社
  • 特開昭58-031930
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審査官引用 (6件)
  • 棒状食品の製造方法及び製造装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-403065   出願人:森永製菓株式会社
  • 特開昭58-031930
  • 特開昭60-176531
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