特許
J-GLOBAL ID:200903055034840240
棒状食品の製造方法及び製造装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松井 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-403065
公開番号(公開出願番号):特開2002-199871
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2002年07月16日
要約:
【要約】【課題】 チョコレート生地等のペースト状食品素材に、ナッツ類等の粒状食品素材を混合し成形して得られる棒状食品であって、粒状食品の粒径が大きく、かつ、含量の多いものを製造できるようにした棒状食品の製造方法及び製造装置を提供する。【解決手段】 ペースト状食品素材21と粒状食品素材22を混合して、周方向に沿った環状の溝を有し、所定方向に回転するローラ第1ローラ41と、軸方向に沿った溝を周方向に所定間隔で複数有し、前記第1ローラに当接して前記第1ローラとは逆方向に回転する第2ローラ42との間に前記混合物を加圧供給し、前記第1ローラの環状の溝内に配置されたスクレイパー43によって、前記環状の溝に充填された前記混合された食品素材を棒状に剥離して吐出させた後、この棒状成形物を搬送ベルト50に載せて取出すことにより成形される。
請求項(抜粋):
ペースト状食品素材と粒状食品素材を混合して、周方向に沿った環状の溝を有し、所定方向に回転する第1ローラと、軸方向に沿った溝を周方向に所定間隔で複数有し、前記第1ローラに当接して前記第1ローラとは逆方向に回転する第2ローラとの間に前記混合物を加圧供給し、前記第1ローラの環状の溝内に配置されたスクレイパーによって、前記環状の溝に充填された前記混合された食品素材を棒状に剥離して吐出させた後、この棒状成形物を搬送ベルトに載せて取出すことを特徴とする棒状食品の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
4B014GB01
, 4B014GB04
, 4B014GE02
, 4B014GG06
, 4B014GQ10
, 4B014GT06
, 4B014GT07
, 4B014GU02
, 4B014GU10
, 4B048PE05
, 4B048PM04
, 4B048PM06
, 4B048PS01
, 4B048PS05
, 4B048PS18
引用特許: