特許
J-GLOBAL ID:200903077564898978

電子内視鏡装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-182004
公開番号(公開出願番号):特開2002-369797
出願日: 2001年06月15日
公開日(公表日): 2002年12月24日
要約:
【要約】【課題】 電子内視鏡装置においてノイズリダクション回路の帰還係数を制御することにより、ズーミング時の残像やぼけを低減する。【解決手段】 スコープ10の先端に撮像センサ14を設け、撮像センサ14から得られた撮像信号をプロセッサ100に出力する。プロセッサ100は、得られた撮像信号に基づいてビデオ信号を生成する。プロセッサ100は、ズーミングが行われているときにはノイズリダクション機能を低いレベルに設定し、自動的に残像やボケのない高精度の画像を出力する。
請求項(抜粋):
固体撮像素子と、焦点距離が可変な撮影光学系とを有するスコープと、前記撮影光学系の焦点距離を制御するズーム手段と、前記固体撮像素子から出力された撮像信号のノイズを低減する巡回型ノイズリダクション回路と、ズーミングを検出する検出手段と、前記検出手段による検出結果に応じて前記巡回型ノイズリダクション回路の帰還係数を制御する帰還係数制御手段と、ノイズの低減された前記撮像信号に基づいてビデオ信号を生成するビデオ信号生成手段とを有するプロセッサと、前記プロセッサにより出力された前記ビデオ信号に基づいて、画面に前記被写体像を再現するモニタ装置とを備えることを特徴とする電子内視鏡装置。
IPC (6件):
A61B 1/04 370 ,  G02B 23/24 ,  G02B 23/26 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/335 ,  H04N 7/18
FI (6件):
A61B 1/04 370 ,  G02B 23/24 B ,  G02B 23/26 D ,  H04N 5/225 C ,  H04N 5/335 Z ,  H04N 7/18 M
Fターム (39件):
2H040BA03 ,  2H040GA02 ,  2H040GA06 ,  2H040GA11 ,  4C061AA00 ,  4C061BB02 ,  4C061CC06 ,  4C061DD03 ,  4C061HH51 ,  4C061JJ17 ,  4C061LL02 ,  4C061NN01 ,  4C061NN05 ,  4C061PP13 ,  4C061RR06 ,  4C061SS18 ,  4C061SS30 ,  5C022AA09 ,  5C022AB15 ,  5C022AB22 ,  5C022AB66 ,  5C022AC42 ,  5C024AX02 ,  5C024BX02 ,  5C024CX03 ,  5C024CY50 ,  5C024EX54 ,  5C024GY01 ,  5C024GY31 ,  5C024HX18 ,  5C054AA01 ,  5C054CC02 ,  5C054CC07 ,  5C054CD03 ,  5C054CH02 ,  5C054EA01 ,  5C054EA05 ,  5C054FC12 ,  5C054GB11
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 撮像装置、その制御方法および記憶媒体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-009913   出願人:キヤノン株式会社
  • 内視鏡装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-223690   出願人:旭光学工業株式会社
  • 特開平1-181840
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