特許
J-GLOBAL ID:200903077580183180

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 明成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-106659
公開番号(公開出願番号):特開2003-000921
出願日: 2002年04月09日
公開日(公表日): 2003年01月07日
要約:
【要約】【課題】 遊技機の静電気からの保護を、遊技機の安全な取り扱いや遊技機の美観性ないし清潔性を確保しつつ実現することを目的とする。【解決手段】 パチンコ遊技機10は、遊技球Bの流通経路として、球タンク,タンクレール,ケースレールおよび賞球/貸球払出しユニットという各部により構成される流通経路R1と、鈴桶ベース,上皿の皿部および下皿の皿部という各部により構成される流通経路R2を備える。この流通経路R1,R2の周辺には、各基板用カバー、保護カバー、鈴桶カバー、機構板、内枠、ガラス枠、上皿の張出部、オーバ-フロー球案内ユニット130、下皿の張出部、発射ハンドル、ファール球案内ユニット131という各部が配置されている。上記の流通経路R1,R2を構成する各部は導電性高分子材を用いて形成され、上記の流通経路R1,R2の周辺に配置される各部は帯電防止材を用いて形成される。
請求項(抜粋):
遊技用の球を流通させることにより遊技を行なう遊技機であって、前記遊技に関する動作を制御する制御基板と、前記球の流通経路を形成する部品である経路形成部品と、該経路形成部品の周辺に位置する部品である周辺部品とを有し、前記経路形成部品のうちの少なくとも一つを、導電性高分子材を用いて形成し、前記周辺部品のうちの少なくとも一つを、帯電防止材を用いて形成した遊技機。
IPC (6件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 ,  A63F 7/02 326
FI (8件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 304 C ,  A63F 7/02 312 A ,  A63F 7/02 324 A ,  A63F 7/02 324 C ,  A63F 7/02 326 D ,  A63F 7/02 326 G ,  A63F 7/02 326 Z
Fターム (5件):
2C088BC54 ,  2C088BC63 ,  2C088DA11 ,  2C088DA24 ,  2C088EA02
引用特許:
審査官引用 (7件)
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