特許
J-GLOBAL ID:200903077596222984

LAMP法を用いた百日咳菌遺伝子検出方法およびこの方法に用いるプライマーセット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人特許事務所サイクス
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-321768
公開番号(公開出願番号):特開2007-124970
出願日: 2005年11月07日
公開日(公表日): 2007年05月24日
要約:
【課題】LAMP法により百日咳菌遺伝子を高感度および特異的に検出できるプライマー配列を提供し、このプライマー配列を用いた百日咳菌遺伝子の検出方法を提供する。上記プライマー配列を用いた百日咳菌遺伝子検出用キットを提供する。【解決手段】百日咳菌遺伝子の少なくとも一部をLAMP法により増幅し得るプライマーセットを用意し、検体からDNAを抽出し、抽出したDNAを、前記プライマーセットを用いるLAMP法による増幅操作に供し、増幅操作後に、産物中に、増幅されたDNAが含まれるか否かを確認する、ことを含む検体中に含まれる百日咳菌遺伝子を検出する方法。検体中の菌体に含まれる百日咳菌遺伝子をLAMP法により検出するために用いられる、配列表に示された特定の塩基配列を有する4つのDNAを含むプライマーセット。【選択図】なし
請求項(抜粋):
百日咳菌遺伝子の少なくとも一部をLAMP法により増幅し得るプライマーセットを用意し、 検体からDNAを抽出し、 抽出したDNAを、前記プライマーセットを用いるLAMP法による増幅操作に供し、 増幅操作後に、産物中に、増幅されたDNAが含まれるか否かを確認する、ことを含む 検体中に含まれる百日咳菌遺伝子を検出する方法。
IPC (3件):
C12Q 1/68 ,  C12Q 1/04 ,  C12N 15/09
FI (3件):
C12Q1/68 A ,  C12Q1/04 ,  C12N15/00 A
Fターム (28件):
4B024AA13 ,  4B024BA80 ,  4B024CA01 ,  4B024GA30 ,  4B024HA08 ,  4B024HA12 ,  4B063QA01 ,  4B063QA18 ,  4B063QA19 ,  4B063QQ02 ,  4B063QQ06 ,  4B063QQ42 ,  4B063QR08 ,  4B063QR32 ,  4B063QR42 ,  4B063QR50 ,  4B063QR55 ,  4B063QR62 ,  4B063QR72 ,  4B063QR75 ,  4B063QS03 ,  4B063QS16 ,  4B063QS26 ,  4B063QS28 ,  4B063QS34 ,  4B063QS36 ,  4B063QS39 ,  4B063QX02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
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