特許
J-GLOBAL ID:200903077598930846

人を対象とした生化学療法プログラムの改善方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 五十嵐 孝雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-541621
公開番号(公開出願番号):特表2002-510095
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2002年04月02日
要約:
【要約】【課題】 生化学療法プログラムのもとで、被験者である人に投与される生化学配合物の投与量を動的に調整するための、コンピュータによって実現される方法に関する。【解決手段】 この方法は、第1の複数の刺激エクササイズを一定期間に渡って被験者に適用する工程を備える。この第1の複数の刺激エクササイズは、被験者に、生化学配合物を少なくとも1回投与した後に適用される。この方法はまた、第1の複数の刺激エクササイズからの反応を測定し、生化学部位が被験者に及ぼす効力のレベルを一定期間に渡る時間の関数として算定する工程を備える。この方法はさらに、生化学配合物の投与量を、第1の複数の刺激エクササイズから測定される効力レベルに応じて動的に変動させる工程を備える。その変動の結果、第1の投与時に被験者に投与されるように構成される第1の投与量と、第1の投与時と異なる第2に投与時に被験者に投与されるように構成される、第1の投与量と異なる第2の投与量と、が得られる。
請求項(抜粋):
生化学療法プログラムのもとで、人に投与される生化学配合物の投与量を動的に調整するためのコンピュータによって実現される方法であって、 第1の複数の刺激エクササイズを一定期間に渡って前記人に適用する工程であって、前記生化学配合物を少なくとも1回投与した後に、前記第1の複数の刺激エクササイズは前記人に適用される工程と、 前記第1の複数の刺激エクササイズからの反応を測定し、前記生化学部位が前記人に及ぼす効力のレベルを前記一定期間に渡る時間の関数として算定する工程と、 前記生化学配合物の前記投与量を、前記第1の複数の刺激エクササイズから測定される前記効力レベルに応じて動的に変動させる工程であって、その変動の結果として、第1の投与時に前記人に投与されるように構成される第1の投与量と、前記第1の投与時と異なる第2の投与時に前記人に投与されるように構成される、前記第1の投与量と異なる第2の投与量と、が得られる工程と、 を備える方法。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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