特許
J-GLOBAL ID:200903077639990760
ズームレンズ及びそれを有する撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-298895
公開番号(公開出願番号):特開2007-108398
出願日: 2005年10月13日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
【課題】 色収差を始めとする諸収差を全ズーム域にわたって良好に補正することができ、高い光学性能を有するズームレンズを得ること。 【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、そして全体として正の屈折力を有する後群より成り、該第1レンズ群と第2レンズ群の間隔及び該第2レンズ群と後群との間隔を変えて、ズーミングを行うズームレンズにおいて、該第2レンズ群は3枚の負レンズと2枚の正レンズを有し、第2レンズ群中の最も正の屈折力の強い正レンズの材料のアッベ数及び部分分散比を各々νd、θgFとするとき、 30 < νd θgF < -1.79×10-3・νd +0.654なる条件を満足すること。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、そして全体として正の屈折力を有する後群より成り、該第1レンズ群と第2レンズ群の間隔及び該第2レンズ群と後群との間隔を変えて、ズーミングを行うズームレンズにおいて、該第2レンズ群は3枚の負レンズと2枚の正レンズを有し、第2レンズ群中の最も正の屈折力の強い正レンズの材料のアッベ数及び部分分散比を各々νd、θgFとするとき、
30 < νd
θgF < -1.79×10-3・νd +0.654
なる条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (37件):
2H087KA01
, 2H087LA01
, 2H087MA13
, 2H087PA12
, 2H087PA13
, 2H087PA16
, 2H087PB20
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA37
, 2H087QA41
, 2H087QA45
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA36
, 2H087RA37
, 2H087SA43
, 2H087SA47
, 2H087SA49
, 2H087SA53
, 2H087SA55
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SA66
, 2H087SB04
, 2H087SB17
, 2H087SB24
, 2H087SB25
, 2H087SB35
, 2H087SB45
, 2H087SB46
引用特許:
出願人引用 (6件)
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ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-017311
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-079399
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
撮像レンズ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-368339
出願人:ミノルタ株式会社
-
ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-250577
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
撮像レンズ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-291686
出願人:ミノルタ株式会社
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ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-178086
出願人:株式会社ニコン
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審査官引用 (2件)
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ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-178086
出願人:株式会社ニコン
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ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-250577
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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