特許
J-GLOBAL ID:200903077648451030

分注装置、およびノズルチップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷川 英和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-070201
公開番号(公開出願番号):特開2006-250832
出願日: 2005年03月14日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】極めて少量の液体を扱うことができ、適量の液体を正確に吐出でき、例えば、高価な液体を無駄なく使用できる分注装置を提供する。【解決手段】出入口を有し、容積が可変できる容器、出入口の途中に設けられた弁を具備する分注器、および、前記容器の容積および前記弁を制御する制御器を備え、前記制御器は、薬液の吐出に関わるパラメータの設定を行う操作部と表示部を備え、前記弁を開放状態として、前記容器の容積を微少量だけ増大させ、前記弁を閉鎖状態として、前記容器の容積を所定量に減少させて容器の内圧を高め、前記弁を開放状態にして、前記容器内の媒体を前記出入口から放出することを特徴とする分注装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
液体を出し入れする出入口と、容積が可変できる容器と、前記容器と前記出入口の間に設けられた弁を具備する分注器と、 前記容器の容積および前記弁の開閉を制御する制御器を具備する分注装置であって、 前記制御器は、前記弁を開放状態として、前記容器の容積を増大させ、 前記弁を閉鎖状態として、前記容器の容積を所定量に減少させて容器の内圧を高め、 前記弁を開放状態にして、前記容器内の媒体である液体を前記出入口から吐出することを特徴とする分注装置。
IPC (2件):
G01N 35/10 ,  G01N 1/00
FI (3件):
G01N35/06 A ,  G01N1/00 101K ,  G01N35/06 G
Fターム (18件):
2G052AA28 ,  2G052AB16 ,  2G052AB27 ,  2G052AD06 ,  2G052AD26 ,  2G052CA18 ,  2G052CA21 ,  2G052CA28 ,  2G052CA33 ,  2G052JA01 ,  2G052JA09 ,  2G058EA02 ,  2G058EA04 ,  2G058EB01 ,  2G058EB05 ,  2G058EB08 ,  2G058ED11 ,  2G058ED35
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 点眼器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-167890   出願人:清水喜一
  • 小量の液滴を分与する装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-109110   出願人:ソシエテ・テクニック・ド・ピュルベリザーシオン・ステプ

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