特許
J-GLOBAL ID:200903077664779038
リチウム複合酸化物材料およびその利用
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人快友国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-155664
公開番号(公開出願番号):特開2005-336000
出願日: 2004年05月26日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】 粒子の表面部の結晶性のよいLiNi(Co,Al)O2材料およびその製造方法を提供する。【解決手段】 本発明により提供されるLiNi(Co,Al)O2材料は、該材料を構成する粒子の表面部のラマンスペクトルが、可視光励起によるラマンスペクトル測定において、560±5cm-1の領域、545±5cm-1の領域および465±5cm-1の領域にそれぞれラマンバンドとを有する。かかる材料は、例えば、LiNi(Co,Al)O2の一次焼成物をリチウム溶液に含浸することにより製造される。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
リチウム、ニッケル、コバルトおよびアルミニウムを構成金属元素として有する複合酸化物を主体とするリチウム複合酸化物材料であって、
該材料を構成する粒子の表面部のラマンスペクトルが、可視光励起によるラマンスペクトル測定において、560±5cm-1の領域に表れる第一のラマンバンドと、545±5cm-1の領域に表れる第二のラマンバンドと、465±5cm-1の領域に表れる第三のラマンバンドとを有するリチウム複合酸化物材料。
IPC (4件):
C01G53/00
, H01M4/02
, H01M4/58
, H01M10/40
FI (4件):
C01G53/00 A
, H01M4/02 C
, H01M4/58
, H01M10/40 Z
Fターム (34件):
4G048AA04
, 4G048AB02
, 4G048AB05
, 4G048AC06
, 4G048AE07
, 5H029AJ02
, 5H029AK03
, 5H029AL06
, 5H029AL07
, 5H029AL08
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029CJ02
, 5H029CJ11
, 5H029CJ13
, 5H029HJ00
, 5H029HJ05
, 5H029HJ14
, 5H050AA02
, 5H050AA06
, 5H050BA17
, 5H050CA07
, 5H050CA08
, 5H050CB07
, 5H050CB08
, 5H050CB09
, 5H050GA02
, 5H050GA13
, 5H050GA14
, 5H050HA00
, 5H050HA05
, 5H050HA14
引用特許:
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