特許
J-GLOBAL ID:200903077683817455

画像処理装置及び画像処理方法、並びにコンピュータ・プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 宮田 正昭 ,  山田 英治 ,  澤田 俊夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-355006
公開番号(公開出願番号):特開2007-157063
出願日: 2005年12月08日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】元の撮影画像に含まれる、障害物などの不要な領域を除去し、注目すべき領域を切り出すような構図を好適に決定する。【解決手段】入力画像の中から注目度の高い注目領域を決定するとともに、入力画像の中から注目度の低い不要領域を決定して、注目領域を含むとともに不要領域が取り除かれる構図を自動的に決定することができるので、被写体の手前に存在する人物や、カメラ・レンズに掛かったユーザの指やストラップといった不要なオブジェクトが取り除かれたフレームをカメラの撮影画像から切り出すことができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
画像の構図を自動決定する画像処理装置であって、 入力画像を領域毎に分割する領域分割手段と、 領域分割された画像の中から注目度の高い注目領域を決定する注目領域決定手段と、 領域分割された画像の中から注目度の低い不要領域を決定する不要領域決定手段と、 入力画像から、前記注目領域を含むとともに前記不要領域が取り除かれる構図を決定する構図決定手段と、 を具備することを特徴とする画像処理装置。
IPC (4件):
G06T 1/00 ,  G06T 7/00 ,  H04N 5/232 ,  H04N 5/225
FI (4件):
G06T1/00 340A ,  G06T7/00 200Z ,  H04N5/232 Z ,  H04N5/225 B
Fターム (42件):
5B057BA02 ,  5B057BA23 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC02 ,  5B057CE09 ,  5B057DA08 ,  5B057DA16 ,  5B057DA17 ,  5B057DB02 ,  5B057DB06 ,  5B057DB09 ,  5B057DC04 ,  5B057DC25 ,  5B057DC32 ,  5B057DC36 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA61 ,  5C122FA16 ,  5C122FH03 ,  5C122FH10 ,  5C122FH21 ,  5C122HB01 ,  5C122HB10 ,  5L096AA02 ,  5L096AA06 ,  5L096BA08 ,  5L096BA18 ,  5L096CA02 ,  5L096FA02 ,  5L096FA06 ,  5L096FA15 ,  5L096FA18 ,  5L096FA41 ,  5L096FA59
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る