特許
J-GLOBAL ID:200903077703861898

血栓吸引カテーテル

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-152793
公開番号(公開出願番号):特開2007-007388
出願日: 2006年05月31日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】従来考えられる形状では相反する機能である吸引ルーメン断面積を大きく取ることによる吸引力の向上とカテーテルとしての操作性の向上を目的とする。【解決手段】基端から先端まで貫通する吸引ルーメン5と、先端開口部が傾斜したカット面4とを有する管状体2を含む血栓吸引カテーテルであって、該管状体2の先端部11のみにガイドワイヤールーメン7を有すると共に該ガイドワイヤールーメン7が該吸引ルーメン5に連通する血栓吸引カテーテル1。【選択図】図2
請求項(抜粋):
基端から先端まで貫通する吸引ルーメンと、開口を形成する先端部が傾斜したカット面とを有する管状体を含む血栓吸引カテーテルであって、該管状体の先端部のみにガイドワイヤールーメンを有すると共に該ガイドワイヤールーメンが該吸引ルーメンに連通することを特徴とする血栓吸引カテーテル。
IPC (3件):
A61B 17/22 ,  A61B 17/00 ,  A61M 25/00
FI (5件):
A61B17/22 ,  A61B17/00 320 ,  A61M25/00 314 ,  A61M25/00 312 ,  A61M25/00 405B
Fターム (18件):
4C060EE30 ,  4C060MM25 ,  4C167AA03 ,  4C167AA32 ,  4C167AA38 ,  4C167BB02 ,  4C167BB08 ,  4C167BB09 ,  4C167BB10 ,  4C167BB26 ,  4C167BB31 ,  4C167BB63 ,  4C167CC08 ,  4C167CC09 ,  4C167DD01 ,  4C167GG34 ,  4C167GG50 ,  4C167HH11
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 米国特許公報第5,827,229号(FIG5(a)、FIG6(d))
  • 特許2812713号
  • 吸引カテーテル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-225419   出願人:鐘淵化学工業株式会社
審査官引用 (3件)

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