特許
J-GLOBAL ID:200903051888498574
吸引カテーテル
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-225419
公開番号(公開出願番号):特開2004-065326
出願日: 2002年08月01日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】大掛かりな装置を必要とせず、最大限の吸引ルーメンとガイドワイヤーに追随して屈曲した血管に追随可能な柔軟性を有することで、目的とする治療部位まで容易に搬送可能な吸引カテーテルを提供する。【解決手段】メインシャフトの先端部が斜めカットされ、ガイドワイヤーシャフトの先端部がメインシャフトの最先端部に位置するか、もしくは該最先端部よりも先端側に突出して位置しており、前記メインシャフトが斜めカットされている部分のカテーテル長手軸方向の長さをL1、ガイドワイヤーシャフトの手元端からメインシャフト最先端までの長さL2に対して、0.5≦L2/L1且つL2-L1≦5mmである吸引カテーテルを構成した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
手元端から最先端部まで連通した吸引ルーメンを内部に持つメインシャフトと前記メインシャフトの最先端部にガイドワイヤーに追随するためのガイドワイヤールーメンを内部に持つガイドワイヤーシャフトと前記メインシャフトの手元端にハブを有する吸引カテーテルであって、前記メインシャフトの先端部が斜め方向にカットされており、前記ガイドワイヤーシャフトの先端部が該斜めカットされた前記メインシャフトの最先端部に位置するか、もしくは該最先端部よりも先端側に突出して位置しており、前記メインシャフトが斜めカットされている部分のカテーテル長手軸方向の長さをL1とし、前記ガイドワイヤーシャフトの手元端から前記メインシャフトの最先端部までの長さをL2とした場合に、0.5≦L2/L1且つL2-L1≦5mmであることを特徴とする吸引カテーテル。
IPC (3件):
A61B17/22
, A61M1/00
, A61M25/00
FI (4件):
A61B17/22
, A61M1/00 580
, A61M25/00 312
, A61M25/00 405D
Fターム (24件):
4C060MM25
, 4C077AA26
, 4C077DD19
, 4C077DD20
, 4C077DD21
, 4C077EE01
, 4C077EE10
, 4C077KK11
, 4C167AA03
, 4C167BB02
, 4C167BB06
, 4C167BB09
, 4C167BB11
, 4C167BB43
, 4C167BB63
, 4C167BB70
, 4C167CC09
, 4C167DD01
, 4C167GG36
, 4C167GG41
, 4C167HH09
, 4C167HH12
, 4C167HH16
, 4C167HH17
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (6件)
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特開昭63-288167
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体腔内挿入用医療用器具およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-281986
出願人:テルモ株式会社
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血管カテーテル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-089718
出願人:テルモ株式会社
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医療用ドレーンチューブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-163874
出願人:住友ベークライト株式会社
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カテーテル用の改良型追跡先端部
公報種別:公表公報
出願番号:特願平7-522372
出願人:カーディオヴァスキュラーイメイジングシステムズインコーポレイテッド
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特開昭63-288167
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