特許
J-GLOBAL ID:200903077735938035

データ転送システム、データ転送方法、通信管理サーバおよびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-272079
公開番号(公開出願番号):特開2003-087413
出願日: 2001年09月07日
公開日(公表日): 2003年03月20日
要約:
【要約】【課題】 複数の電話端末間で電話会議や電話番号変更通知を行うことにある。【解決手段】 通信管理サーバ2にJava(登録商標)等の電話会議や電話番号変更プログラムを用意し、要求元電話端末1がダウンロードされたプログラムに基づいて複数の相手端末1a〜1cの電話番号を抽出し所定の要求を送信すると、通信管理サーバ2がデータベースサーバ3から電話番号に対応する利用者情報を取得し、要求先の相手端末に会議参加依頼または電話番号変更通知を送信する。通信管理サーバは、相手端末から会議参加や変更通知に対する電話帳変更の返事がきたとき、相手端末に電話会議プログラムや電話番号変更プログラムを送信し、電話会議の場合には会議参加端末間の通信回線を確保し、電話会議を実行させ、電話番号変更の場合には変更プログラムに基づいて通知した変更電話番号に更新するデータ転送システムである。
請求項(抜粋):
複数の電話端末および通信管理サーバを備えたデータ転送システムにおいて、会議相手となる複数の会議要求先電話端末の電話番号を含む電話会議要求を送信する会議要求元電話端末と、前記電話端末の電話番号と当該電話端末の利用者情報とを保持するデータベースサーバと、前記電話会議プログラムが格納され、前記会議要求元電話端末からの電話会議要求を受け付け、前記データベースサーバから前記会議要求先電話端末の電話番号に対応する利用者情報を取得し、この利用者情報に基づいて前記会議要求先電話端末に対して電話会議依頼を通知する前記通信管理サーバとを備え、当該通信管理サーバは、少なくとも1台の前記会議要求先電話端末から前記電話会議プログラムの送信要求があったとき、会議参加とみなし、前記会議要求元電話端末と前記会議要求先電話端末との通話回線を確保し、電話会議を実行させることを特徴とするデータ転送システム。
IPC (3件):
H04M 3/56 ,  H04L 12/18 ,  H04Q 7/38
FI (3件):
H04M 3/56 A ,  H04L 12/18 ,  H04B 7/26 109 C
Fターム (25件):
5K015AA10 ,  5K015AD01 ,  5K015AD02 ,  5K015AD04 ,  5K015AD05 ,  5K015AF07 ,  5K015AF08 ,  5K015JA01 ,  5K030GA17 ,  5K030HB01 ,  5K030HC02 ,  5K030JA07 ,  5K030JT01 ,  5K030KA04 ,  5K030LB02 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067DD13 ,  5K067DD16 ,  5K067DD23 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE25 ,  5K067HH15 ,  5K067HH23
引用特許:
審査官引用 (6件)
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