特許
J-GLOBAL ID：200903077766659436

DLC膜、医療器具、人工臓器及びDLC膜の成膜方法

発明者：
早川 晴仁

早川 晴仁 について


出願人/特許権者：
株式会社ユーテック

株式会社ユーテック について


代理人 (1件)： 柳瀬 睦肇 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-345958
公開番号（公開出願番号）：特開2002-204825
出願日： 2001年11月12日
公開日（公表日）： 2002年07月23日
要約：
【要約】【課題】 優れた生体適合性を有するDLC膜、医療器具、人工臓器及びDLC膜の成膜方法を提供する。【解決手段】 本発明に係るDLC膜は、優れた生体適合性を有するDLC膜であって、生体内部に導入した際、又は、生体に接触させた際、生体あるいは生体構成要素の持つ本来の機能を損なわない性質を有するものである。このDLC膜の成膜方法は、優れた生体適合性を有するDLC膜の成膜方法であって、少なくとも炭素と水素を含む炭化水素系ガスを0.5mTorr以上500mTorr以下の圧力で30W以上3000W以下のRF出力を用いて3秒以上の成膜時間でプラズマCVD法により成膜するものである。
請求項（抜粋）：
優れた生体適合性を有するDLC膜であって、生体内部に導入した際、又は、生体に接触させた際、生体あるいは生体構成要素の持つ本来の機能を損なわない性質を有するものであることを特徴とするDLC膜。
IPC (6件)：
A61L 27/00 ,  A61C 8/00 ,  A61J 1/05 ,  C23C 14/06 ,  C23C 16/26 ,  A61B 17/04
FI (8件)：
A61L 27/00 F ,  A61L 27/00 U ,  A61C 8/00 A ,  A61C 8/00 Z ,  C23C 14/06 F ,  C23C 16/26 ,  A61B 17/04 ,  A61J 1/00 311
Fターム (28件)：
4C059AA01 ,  4C059DD01 ,  4C060BB30 ,  4C081AB03 ,  4C081AB05 ,  4C081AB13 ,  4C081AC02 ,  4C081BA01 ,  4C081BA02 ,  4C081BA05 ,  4C081CF162 ,  4C081DA02 ,  4C081DC03 ,  4C081EA06 ,  4C081EA14 ,  4K029BA34 ,  4K029CA13 ,  4K029DD04 ,  4K029EA03 ,  4K029EA09 ,  4K030AA09 ,  4K030BA28 ,  4K030FA03 ,  4K030JA09 ,  4K030JA11 ,  4K030JA16 ,  4K030LA01 ,  4K030LA11
引用特許：
審査官引用 (6件)
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