特許
J-GLOBAL ID:200903077771639311
映像のイントラ予測符号化及び復号化方法、並びに装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠彦
, 大貫 進介
, 伊東 忠重
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-239048
公開番号(公開出願番号):特開2007-074725
出願日: 2006年09月04日
公開日(公表日): 2007年03月22日
要約:
【課題】 映像のイントラ予測符号化及び復号化方法、並びに装置を提供する。【解決手段】 入力ブロックを少なくとも2つ以上の領域に分離して、分離された領域のうち、第1領域の画素に対して周辺ブロックの画素を利用してイントラ予測符号化を行い、イントラ予測符号化された第1領域の画素を復元した後、復元された第1領域の画素を利用して、複数個の予測モードのうち少なくとも一つ以上の予測モードによって第2領域の画素を予測する段階を含むことを特徴とするイントラ予測符号化方法である。これにより、映像のイントラ予測のとき、現在イントラ予測されるブロック内の画素情報を利用することによって、予測効率及びコーディング効率を向上させることができる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
映像のイントラ予測符号化方法において、
入力ブロックを少なくとも2つ以上の領域に分離する段階と、
前記分離された領域のうち、第1領域の画素に対して周辺ブロックの画素を利用してイントラ予測符号化を行う段階と、
前記イントラ予測符号化された前記第1領域の画素を復元する段階と、
前記復元された第1領域の画素を利用して、複数個の予測モードのうち少なくとも一つの予測モードによって第2領域の画素を予測する段階とを含むことを特徴とするイントラ予測符号化方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (32件):
5C059MA00
, 5C059MA04
, 5C059MA05
, 5C059MA21
, 5C059MA22
, 5C059MC11
, 5C059MC38
, 5C059ME01
, 5C059NN01
, 5C059NN14
, 5C059NN15
, 5C059NN21
, 5C059RB09
, 5C059RC12
, 5C059TA21
, 5C059TB08
, 5C059TC02
, 5C059TC03
, 5C059TC42
, 5C059TD03
, 5C059TD05
, 5C059TD06
, 5C059TD16
, 5C059UA02
, 5C059UA05
, 5C059UA11
, 5C059UA33
, 5J064AA02
, 5J064BA01
, 5J064BB03
, 5J064BC21
, 5J064BC25
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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引用文献:
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