特許
J-GLOBAL ID:200903077775694805
無効電力補償装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
村上 啓吾
, 大岩 増雄
, 児玉 俊英
, 竹中 岑生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-221955
公開番号(公開出願番号):特開2008-048536
出願日: 2006年08月16日
公開日(公表日): 2008年02月28日
要約:
【課題】無効電力補償装置として必要十分な機能を発揮するとともに、装置の大型化や、それに伴う、損失、コストの増大をもたらすハードウエアを備えることなく、小型、安価、低損失で、各電圧出力ユニットの直流電圧比を一定に保持することが可能となる階調電圧制御の無効電力補償装置を得ることを目的とする。【解決手段】H、Mビットの電圧出力ユニット2は、電流の指令値に電力貯蔵手段3のエネルギー指令値とそのフィードバック値との偏差に基づき生成された有効電流値を加えることにより、電力貯蔵手段3全体のエネルギーを一定に保ち、その出力電圧の組合せを選択することにより、電力貯蔵手段3相互間の電圧を一定に保つ。Lビットの電圧出力ユニット2は、その電力貯蔵手段3がDC電源13に接続され、パルス幅変調制御により高精度な電圧出力を得る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電力貯蔵手段を有する電圧出力ユニットを直列に2個以上配置し、上記各電圧出力ユニットの出力電圧の組合せで電圧出力を得る電流制御型の無効電力補償装置において、
上記電圧出力ユニットの出力電圧の組合せを選択することにより上記各電圧出力ユニットの電力貯蔵手段の電圧比率を一定にすることと、
上記無効電力補償装置が出力すべき電流の指令値に上記電力貯蔵手段のエネルギー指令値とそのフィードバック値との偏差に基づき生成された有効電流値を加えることを特徴とする無効電力補償装置。
IPC (3件):
H02M 7/483
, H02J 3/18
, H02M 7/48
FI (3件):
H02M7/48 Q
, H02J3/18 D
, H02M7/48 F
Fターム (13件):
5G066DA07
, 5G066DA08
, 5G066FA01
, 5G066FB13
, 5G066FC01
, 5G066FC04
, 5G066GA02
, 5G066GB02
, 5G066GC02
, 5G066HB05
, 5H007AA02
, 5H007AA07
, 5H007CC06
引用特許: