特許
J-GLOBAL ID:200903077779212317
コンテンツ伝送システム、認証機器、コンテンツ取扱装置、データ伝送方法、伝送媒体、信頼度判定装置、信頼度被判定装置、記録媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
二瓶 正敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-057785
公開番号(公開出願番号):特開2001-308849
出願日: 2000年03月02日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】 機器に応じてコンテンツの送信の可否を決定し、コンテンツが簡単に外部に洩れそうなコンテンツ保護に対する安全性の弱い機器や、不特定な機器などにコンテンツを送信しないようにする。また、送ったコンテンツが不正に使用されることを防ぐ。【解決手段】 コンテンツを受信する情報受信側であるコンテンツ取扱装置2を複数の異なる著作権保護レベル及び/又は守秘能力に従って分類し、そのデータを得て、信頼できるコンテンツ取扱装置2にのみ情報送信装置1Aからコンテンツの送信されるよう構成されている。また認証するに際し、情報送信側が、著作権を有する認証コンテンツデータを用いて認証し、その認証結果に応じてコンテンツの送信の可否を決定し、コンテンツの送信を制御することも可能である。
請求項(抜粋):
複数の異なる著作権保護レベル及び/又は守秘能力の1つを有するコンテンツ取扱装置と、前記コンテンツ取扱装置に対して伝送媒体を介して接続可能であり、前記コンテンツ取扱装置が所定の著作権保護レベル及び/又は守秘能力を有しているか否かを判断してコンテンツを前記コンテンツ取扱装置に送信する認証機器とを有するコンテンツ伝送システムであって、前記コンテンツ取扱装置の著作権保護レベル及び/又は守秘能力を示すデータが前記コンテンツ取扱装置から前記認証機器に送信され、前記著作権保護レベル及び/又は守秘能力を示すデータが前記認証機器においてあらかじめ設定した基準レベルと比較され、比較結果に応じてコンテンツを前記認証機器から前記コンテンツ取扱装置に送信するか否かの制御が行われるよう構成されたコンテンツ伝送システム。
IPC (3件):
H04L 9/32
, G06F 13/00 354
, H04N 7/167
FI (3件):
G06F 13/00 354 Z
, H04L 9/00 673 B
, H04N 7/167 Z
Fターム (29件):
5B089GB01
, 5B089GB03
, 5B089JA33
, 5B089KA04
, 5B089KA17
, 5B089KB13
, 5B089KC37
, 5B089KC47
, 5B089KC53
, 5B089KC58
, 5B089KC59
, 5B089KH28
, 5B089KH30
, 5C064BA01
, 5C064BB10
, 5C064BC06
, 5C064BC10
, 5C064BC17
, 5C064BC22
, 5C064CA18
, 5C064CB01
, 5C064CC01
, 5C064CC04
, 5J104AA07
, 5J104KA02
, 5J104KA05
, 5J104KA06
, 5J104NA02
, 5J104PA07
引用特許:
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