特許
J-GLOBAL ID:200903077796140125

乱数発生装置及び遊技機制御用マイクロコンピュータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲木 次之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-215780
公開番号(公開出願番号):特開平11-045173
出願日: 1997年07月25日
公開日(公表日): 1999年02月16日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 遊技機に使用される乱数発生装置において、入賞タイミングに左右されない乱数を発生させることが出来ると共に、規則性の殆どない長周期の乱数、すなわちできる限り自然乱数に近い値を得る。【解決手段】 最大周期の異なるM系列発生式を複数式内蔵する手段と、これらのM系列発生式をそれぞれ一周期のみ発生させる手段と、最大周期に達したら別のM系列発生式に順次若しくはランダムに切り替え手段5と、電源投入によるリセットによりハードウェアロジックが初期化されることによって発生する特定乱数列の防止手段と、M系列発生における基点データ生成手段と初期値がゼロ時の時に発生するM系列のロックアップを防止する手段とからなる乱数発生装置とそれを内蔵させた遊技機制御用マイクロコンピュータ。
請求項(抜粋):
最大周期の異なるM系列発生式を複数式内蔵する手段と、これらのM系列発生式をそれぞれ一周期のみ発生させる手段と、最大周期に達したら別のM系列発生式に順次若しくはランダムに切り替え手段5と、電源投入によるリセットによりハードウェアロジックが初期化されることによって発生する特定乱数列の防止手段と、M系列発生における基点データ生成手段と初期値がゼロ時の時に発生するM系列のロックアップを防止する手段とからなる乱数発生装置。
IPC (3件):
G06F 7/58 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 315
FI (3件):
G06F 7/58 C ,  A63F 7/02 304 Z ,  A63F 7/02 315 A
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る