特許
J-GLOBAL ID:200903077806881390

コンピュータウィルス検査装置及び方法、コンピュータプログラム、メールゲートウェイシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 青山 正和 ,  志賀 正武 ,  渡邊 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-190707
公開番号(公開出願番号):特開2004-038273
出願日: 2002年06月28日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】仮想ホストを構築し、該仮想ホスト上で被検査ファイルを実行することにより実ホストへのウィルス感染を防止し、且つ容易にウィルス検査を行うことができるコンピュータウィルス検査装置を実現する。【解決手段】実ホストのメモリ上に仮想ホストA_21,B_22を構築するホストエミュレータ20と、入力された被検査ファイルを仮想ホストA_21,B_22上で実行させて仮想ホストA_21,B_22の動作結果を監視し、この監視結果に基づいて被検査ファイルがコンピュータウィルスに感染しているか否かを判断する検査処理部11と、を具備することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
実ホストのメモリ上に仮想ホストを構築するホストエミュレータと、 入力された被検査ファイルを前記仮想ホスト上で実行させて前記仮想ホストの動作結果を監視し、この監視結果に基づいて前記被検査ファイルがコンピュータウィルスに感染しているか否かを判断する検査処理手段と、 検査結果を通知する結果通知手段と、 を具備していることを特徴とするコンピュータウィルス検査装置。
IPC (1件):
G06F11/00
FI (1件):
G06F9/06 660N
Fターム (1件):
5B076FD08
引用特許:
審査官引用 (5件)
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引用文献:
審査官引用 (4件)
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