特許
J-GLOBAL ID:200903077841426019
表示駆動装置及びその駆動制御方法、並びに、表示装置及びその駆動制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-101905
公開番号(公開出願番号):特開2006-284716
出願日: 2005年03月31日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】 表示データに対応した電流値を有する発光駆動電流を供給することにより、表示データに応じた適切な輝度階調で発光素子を発光駆動させることができる表示駆動装置及びその駆動制御方法を提供し、以て、表示画質が良好かつ均質な表示装置及びその駆動制御方法を提供する。【解決手段】 表示駆動装置100は、少なくとも、しきい値電圧検出期間Tdecに、各表示画素PX(発光駆動回路DC)に設けられた発光駆動用トランジスタのしきい値電圧を測定する検出電圧ADC140と、測定されたしきい値電圧を各表示画素PXごとに記憶するフレームメモリ170と、表示駆動期間Tcycに、測定されたしきい値電圧に基づくプリチャージ電圧を表示画素PXに印加する補償電圧DAC150と、表示データに応じた階調信号を生成して、表示画素PXに印加する階調信号生成部130と、を備えた構成を有している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電流制御型の発光素子と該発光素子に発光駆動電流を供給する発光駆動素子とを備えた表示画素に、階調信号を供給することにより、前記発光素子を所定の輝度階調で発光動作させる表示駆動装置において、
少なくとも、
前記階調信号を生成して、前記表示画素に供給する階調信号生成手段と、
前記表示画素に設けられた前記発光駆動素子に固有のしきい値電圧を検出するしきい値電圧検出手段と、
前記しきい値電圧検出手段により検出された前記しきい値電圧に関連付けられたしきい値データを記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶された前記しきい値データに基づいて、前記発光駆動素子の前記しきい値電圧を補償する補償電圧を前記発光駆動素子に印加する補償電圧印加手段と、
を備えることを特徴とする表示駆動装置。
IPC (3件):
G09G 3/30
, G09G 3/20
, H01L 51/50
FI (10件):
G09G3/30 K
, G09G3/20 611H
, G09G3/20 621E
, G09G3/20 621F
, G09G3/20 624B
, G09G3/20 631V
, G09G3/20 641D
, G09G3/20 642E
, G09G3/20 642P
, H05B33/14 A
Fターム (22件):
3K007AB02
, 3K007AB11
, 3K007AB17
, 3K007BA06
, 3K007DB03
, 3K007GA00
, 3K007GA04
, 5C080AA06
, 5C080BB05
, 5C080DD01
, 5C080DD05
, 5C080DD08
, 5C080EE29
, 5C080FF11
, 5C080GG12
, 5C080GG15
, 5C080GG17
, 5C080HH09
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (10件)
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