特許
J-GLOBAL ID:200903077851512428
作業者割付システム及び作業者割付方法及び作業者割付プログラムを記録したコンピュータで読み取り可能な記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-052397
公開番号(公開出願番号):特開2000-250989
出願日: 1999年03月01日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 作業を構成する各プロセスを正常に遂行する正常遂行確率に基づいて作業者の割付を行う作業者割付システムを提供する。【解決手段】 遂行する作業を構成するプロセスのプロセス名と、上記プロセスを実施する能力として要求される要求能力に関する情報とを入力する入力部1と、上記プロセスを実施する複数の作業者の作業者名と、各作業者のプロセス実施能力に関する作業者能力に関する情報とを記憶する作業者情報記憶部3と、入力された要求能力に関する情報と上記作業者情報記憶部に記憶された作業者能力に関する情報とに基づいて、各作業者が各プロセスを正常に完了する正常遂行確率を算出する確率算出部8と、算出した正常遂行確率に基づいてプロセスを遂行する作業者の割付を行う作業最適化部9とを備える。
請求項(抜粋):
遂行する作業を構成するプロセスのプロセス名と、上記プロセスを実施する能力として要求される要求能力に関する情報とを入力情報として入力する入力部と、上記入力部で入力された入力情報を記憶する入力情報記憶部と、上記プロセスを実施する候補となる複数の作業者の作業者名と、各作業者のプロセス実施能力に関する作業者能力に関する情報とを記憶する作業者情報記憶部と、上記入力情報記憶部に記憶された要求能力に関する情報と上記作業者情報記憶部に記憶された作業者能力に関する情報とに基づいて、各作業者が上記プロセスを正常に完了する正常遂行確率を算出し、算出した正常遂行確率に基づいてプロセスを遂行する作業者の割付を行う演算処理部と、上記演算処理部で割付けた作業者の作業者名を記憶する出力情報記憶部と、上記出力情報記憶部に記憶された作業者の作業者名を出力する出力部とを備えたことを特徴とする作業者割付システム。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F 15/21 R
, B23Q 41/08 Z
Fターム (13件):
3C042RJ12
, 3C042RJ20
, 5B049BB07
, 5B049CC21
, 5B049DD01
, 5B049DD05
, 5B049EE03
, 5B049EE05
, 5B049EE31
, 5B049FF02
, 5B049FF03
, 5B049FF04
, 5B049FF09
引用特許:
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